【やまかちょーcocさん】全壊術の発想術【クラン『ひとりはみんなのために。』】

クラクラ編 その6 やまかちょーcocさんの巻

久々の『趣味人に聞く』のクラクラ編の記事です。
ナビゲートいただくのは、やまかちょーcocさん(以下やまかちょーさん)。
きっかけは、とある俺のクラクラ仲間でした。
その方は『ひとりはみんなのために。』というクランにお世話になっていて、「リーダーがYouTubeにクラクラの動画をアップしているよ」と教えてくれたのです。動画をアップするほどアクティブなら、お話をお伺いできるかも……。そう思って本コーナーへの登場をご依頼したところ、快諾いただいたのでした。
クラクラの全壊術、クランの運営法……、クラクラプレイヤーなら知っておきたい、いろいろなことをお伺いしました。

取材・文/管理人

クランに入るまでは放置したことも……
~やまかちょーさんのこれまでのクラクラとの歩み~

やまかちょーさん、こんにちは。よろしくお願いします。まず、クラクラをはじめたきっかけを教えていただけますか。
「よろしくお願いします。そもそも私にとってのゲームは一つのコミュニケーションツールでした。それは友人や知人と話題を共有をするためのものという意味です。そんな私に、普段はあまりゲームをしない友人が『めちゃくちゃ面白いから!』と誘ってきたのがきっかけです」

やってみての感想は?
「どんなゲームかもわからないので、『ひとまず育てなきゃ駄目なのかな……』という感じでした。ちなみに誘ってもらった友人はTH(タウンホール)10でした。『どのへんをどのように楽しめばいいんだ、このゲームは……』。そんなかたちで一人で半年ほど細々と続けてみました」

すごくハマったという感じではないのですね?
「はい。途中からは空いた時間で軽くプレイして、『こりゃ、あの友人には追いつくことはなさそうだな。一気に強くなることもないし』という感じでした。クラクラはガチャがなくて、課金要素は施設やヒーローなどの時間短縮だけだということを知ったのですが、課金したくなるほどにはおもしろくはないなと」

なんか、やめそうな雰囲気が……(笑)。
「ですよね(笑)。実際、誘ってもらった友人と一緒に遊ぶのはなかば諦めて、TH7の頃には放置気味となりました……」

やっぱり……(笑)。
「そんな折、『ちょい! クランに入って!』と誘ってもらった友人にクランに入ることをすすめられたのです。クラン対戦なるものがあって、とくにかく人が必要だと。それで『これで友人の役に立てるのかな?』ということでクランに所属しました」

クランに所属してみての感想は?
「『げ……チャットが飛び交ってる……やだな…』です(笑)。当時はチャットが苦手だった私。誘ってもらった友人以外は誰も知らない人たちのなかに、訳もわからず飛び込んでしまいました。『やま(当時の私のプレイヤー名)と申します。よろしくお願いいたします』。その挨拶以外は無言を決め込んでいました(笑)」

クラン戦はすぐにわかりました?
「『ん…? なんじゃこりゃ!?』でした(笑)。準備時間? 戦闘時間!? 24時間?? ひとまず友人にラインして『こ、これなに?』と。結局、いろいろと説明を受けてもよくわからず、とにかく攻めればいいということがわかりました」

初めての攻めは?
「バーバリアンとアーチャメインの構成でした。今、思えば迷惑をかけたことでしょう。きっとリプレイを見ていたのでしょう、『ドララで攻めてください!』とお叱りなのか、表情のわからない恐怖を覚える一言チャットが入りました。それで私は『ドララってなんですか?』と質問。すると相手は『ドラゴンを使ってください!』と。内心、『エリクサー高くね?』『ユニットを作るも時間も長くね?』、そして『クラン、マジめんどくせー』と思いつつ、ドラゴンを渋々作りました。そのときは『もう一度攻めたら、さっさとクランを抜けてしまおう』と思っていました(笑)」

そ、それで?
「まず『あれ? さっき攻めた村を攻めれないのだけど……』と焦りました。『バグだ!』と思って聞いてみると、なんと同じ村は攻めることができないと。『え……、マジかよ……』でした」

そこから……でしたか(笑)。
「はい。それで、なくなく違う村を攻撃。たまたま、弱い村だったので、はじめてのドラゴン編成で難なく全壊。すると『ナイス全壊!』とチャットが入りました。『あ、これでいいのか』と内心ホッとして『じゃ、また、これでやれば何も言われずにすむのかな?』と、クランを抜けようという気持ちを抑えられました。そして『もう少しこのクランで遊んでみようかな?』と続けてきた結果が……、今に至る約6年です(笑)」

6年は長いっす。
「ですよね。クランに所属して参加してはじめて味わえる、なんともいえない緊張感あふれるゲーム性に惹かれたのだと思います。あと、対戦のマッチングが見事なシステムで、TH等のほぼ同等の相手がいることで、とりあえずいれば役に立てるのもよいですね。そして、見知らぬ人たち(クランメンバー)とゲームを通じて一体感も味わえます。まさにタイトル通り、クラッシュ・オブ・クランで、今ではクランに所属しないとクラクラというゲームの醍醐味は味わえないと思っています」

今回はビジュアルややまかちょーさんのYouTubeチャンネルにアップされている動画のキャプチャでお送りします。動画へのリンクを貼っておくので、よければぜひ動画の確認を。こちらは「【クラクラTH10】ビッチ、やっぱり強いんだね。困った時の編成はこれでいけるかも?!」からのキャプチャです

クランを設立したのは、どのような経緯で?
「まず誘ってもらった友人が飽きて引退してしまいました(泣)。ただ、私は『当初の私のように困った人は絶対にいるはずだ!』『こんなにも楽しいゲームなのだからクランで嫌な思いをせず、誰かの楽しめるきっかけになれるのであればそれでいい』『失敗は怖くない、気持ちよくプレイできるクランにしよう!』『援軍をもらうのが申し訳ない? いや、そんなことはないよ、気持ちよく送るから!』という思いがあって……。それで『ひとりはみんなのために。』というクランを建てました」

クランはすぐに軌道に乗りました?
「いやいや、なかなか人は集まらず、加入いただいても去っていく。クランも過疎って潰れかけて……。私のクランにいてくれるメンバーに『これじゃ申し訳なさすぎる』と思っていました。ただ、頑張ってグローバルチャットでお誘いしても、かわいい名前やかっこいい名前に勧誘負けして奪われていく……。改名を試みようにも当時は改名もできず、この地味な名前を疎(うと)んだこともありました」

うんうん。クラン名は意外と重要なんすよね。うちも今年で6年目ですが、これだけ続いているのは名前のおかげも大いにあると思っとります。まぁ、先代のリーダーがつけた名前なのですけど。
「そうなんですね。私の場合は、クラン名はもうしょうがないから、なんとかクランを維持するために、あれこれ考えました。そのようなときにドズルさん、きおきおさんというクラクラ系YouTuberではトップを走る方の存在を知ったのです。『あっ、クラクラだけでこれだけの登録者を集められるんだ』と驚き、勧誘になるかもと思い、私も安易にYouTubeをはじめたのでした。YouTubeのチャンネル登録もそう簡単には増えるものじゃないのですけどね(笑)。それでクランはというと、なんとか維持することができ、徐々にメンバーが増えて今に至っています。何事も継続は大事だなと。クラクラは私が、はじめてのめり込むことになったゲームです。継続の大切さもそうですが、クラクラはマジでいろいろなことを私に教えてくれました」

タウホ11だって全壊です。写真は「【クラクラ】今度はth11で前回アップしたテンプレ陣の全壊【TH11】」のキャプチャです

自分の得意なもの、好きなものを磨こう!
~やまかちょーさんが考える全壊術を磨くヒント~

人のクラクラライフに歴史ありです。さて、ここでやまかちょーさん流の攻撃術を教えていただけますか?
「私には一番難しい質問ですね(笑)。私をご存知の方は理解していると思うのですが、どちらかと言えば『やらかしプレイヤー』ですから(笑)。けれど、そんな私だからこそたどり着く境地もあるかな……。近道なのはクラメンの全壊のリプレイやYouTubeの動画を見て学ぶことでしょう。なかでも、できればテンプレ攻略の動画がいいと思います」

なるほど。
「あとは、まず自分の好きな編成、あるいは得意な編成を極めることも大切だと思います。それと同時に攻めるのが得意な相手の配置を知ることも重要かと。自分基準で考えて、それを続けてみるとよいと思うのですよね。そうしていくことで、プラン練りの応用力が自然と付いてくると思います」

マルチは好みの対戦相手が出てくるまで相手を探すことができますが、リーグは限定されます
「確かに。ただ、村の配置はパターンがあって、リーグにおいても同型の配置を使用していることが少なくないですから。本気のガチクランが相手だと難しいのですけが、そういったクランさんと当たってしまったときは嘆いてください(笑)」

短所を正すというよりは長所を伸ばすという発想ですね。
「はい。ちなみに、私はラヴァルや空系統の編成は苦手で、最近はクイヒーディガーをよく使用しています。ホグを混ぜるほうが安定するので、モグライダーで攻めることが多くなっていますかね。なんか、ディガーが好きなんですよ。子どもの頃、モグラたたき好きだったからかな(笑)」

その編成で攻めるときのポイントは?
「サイドカットのためにL字を作るようには意識しています。ただ、上手く作りきれないんですけどね……。そもそもクイヒーが上手くないということもあります(T_T) 毎度めげずにやらかしてます」

俺もクイヒーは、アチャクイが思い通りに進んでくれなくて苦労しています。
「全壊術を磨く方法としては、そのクラン独特の流行りや全壊術というのも存在すると思っています。それが不思議で、クラクラのおもしろいところだとも思うのですが、迷ったときは他クランにお邪魔するのもアリかと。いやぁ、クラクラって、みんな一緒の条件でプレイしているのに奥が深いですよね。繰り返しますが、あくまで私は『やらかしプレイヤー』ですから、全壊術については、皆さま自身に答えを見つけていただければと。そして、それを私に教えていただきたいくらいです(笑)」

そういえばやまかちょーさんのYouTubeチャンネルは全壊術の動画も掲載しています。
「私の場合は、YouTubeを初めたときは、その全壊の動画保管庫としても兼ねていました。ちなみにですが、皆様へのおすすめとして、スマホに保存しておくと容量も足りなくなってくるので、YouTubeにアップするのもよいかもしれません。見られるのがイヤなら、非公開にすればよいですし、例えばクランのメンバーとだけ共有したいのであれば、そのように設定することもできます。最近の傾向として、YouTubeにアップされる動画はヘビーユーザーを対象にしているものがメインになりつつあるので、逆にまだそれほど進んでいない低いTH帯の人のプレイも需要があるかもしれません」

苦手な多い回廊型は「クイヒー&ボウラー」がよいのかもしれませぬ(写真は「【クラクラth10】回廊型配置をクイヒーボウラーで、どうでしょう!」のキャプチャです)

重視しているのはクラン内の環境
~やまかちょーさんが考えるクラン論&リーダー論

やまかちょーさんは長いことクランのリーダーを務めているということで、クランの運営術についても。まず、あらためて「ひとりはみんなのために。」というクランについて教えていただけますか。
「『ひとりはみんなのために。』は、もともとは『ゲームなのだから空いた時間で楽しくやろう』というコンセプトのクランです。常に誰かはインしているので活発なほうだとは自負しています。ただ、もちろん、やるからには勝ちたいし、全壊も目指すし、いろいろな挑戦もしたくなる。じつは『ひとりはみんなのために。』はいくつかサブクランがあるのですが、JWCに参戦しているクランもありす」

ちなみにJWCとはJapan War Clan Ranking の略で、TH9~12を盛り上げるべく 生まれた国内の団体です。有志で運営しているのですよね。そこに参加するとは、なかなかの本気具合です。
「ただ、それは私ではなく、メンバーが進めたものでして……。リーダーがなくとも活発なクラン! 本当にありがたい話です」

やまかちょーさんが思うリーダーに求められるものは?
「クランの運営には様々な方法はあると思いますが、強くあろうとするクランではリーダーとしてスキルも必要でしょうね。私の場合は、それは、もとより諦めています(キッパリ)。重視しているのはクラン環境ですね」

具体的には?
「あらためて考えると言葉にするのは難しいのですが、『ひとりはみんなのために。』は『楽しく!』が大前提です。その楽しさについては、人それぞれで感じ方は違うと思いますが、ミスを責められるようだと楽しくなくなるのではないでしょうか。私は失敗しても、みんなで笑い合えるようなクランが好きです」

なるほど。ミスは失敗は成功の糧ととらえると……メモメモ。先ほどお話のあった『ひとりはみんなのために。』さんのサブクランを教えていただけますか。
「まず『ひとりはみんなのために。』はもともと誰でも歓迎クランではありましたが、やはり大事なのは今もなおクラクラをプレイしている人です。そのような人と楽しく過ごすために、現在はMAXTHオンリークランとして活動しています。ただ、『村を育てなければ入れない』という、お高く(?)とまるようなイメージは避けたかったので、『ひとりはみんなのために。。』というミックスクランの2ndクランを作りました。そして、さらに『たまにプレイする』『適度に遊べればいい』という方や私の複数のサブアカを留めておくための『ひとりはみんなのためにZ』という3rdクランも作りました。そしてそして、同じことを続けていても、それだけじゃ物足りなくなるメンバーさんもいるので、イベント参加用の『Stay Hungry』という4thクランも創設したのです」

すごいっすなぁ。
「いえいえ、ほとんどサブリーダーの方たちが運営していますから。私は人を集められるような環境作りと発信がメインです。しかも発信といっても、Twitterとかはよくわからないので、ほぼほぼYouTubeの配信ですけど……(笑)」

YouTubeのチャンネル登録者1000人突破はすごいですよ。
「皆さまのおかげです。いろいろ、お話ししましたが、結局のところ、私がクランを運営していくうえで気を遣っているのは、①全壊を取るために『楽しく』、失敗してもけなさず『楽しく』②1ヶ月のうちで動きがあればよし③ひとりはみんなのためにとゲームをするような人であればおけ!という3点です」

なるほど。
「クランの運営は、いろいろなやり方があると思うのですが、私はクランの強さはクランメンバーの結束の強さだと思っています。これからクランを建てようという人がいるなら、方向性だけはしっかり決めて、それを信じて続けることが大切だと思います。続けていれば、どっかでうまく行くときが来るはずですし、リーダーが諦めさえしなければ、結果はいずれ付いてくると思います(*´∀`)」

勉強になります。
「手前味噌で恐縮ですが、『ひとりはみんなのために。』は自慢できる最高のクランとなりました。こうして、他のクランの方が運営しているサイトにもお呼びいただけるようにもなりましたし……。私はクラクラを好きという気持ちはガチです。ただ、他は本当にメンバー任せという面もあるので、メンバーに感謝しかありません。本当にありがとう。そして、これからも……。いや、これは『ひとりはみんなのために。』のメンバー、私をご存知の方々、そして、今回の記事ではじめて見知った方々という皆さまへ、『これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます』」

こちらは最新の動画です。モグライダーというネーミングが秀逸です(写真は「【クラクラ】万能?!モグライダー!クイヒーで削って一気に行こう【TH13】[全壊]」のキャプチャです)

【趣味人のプロフィール】
やまかちょーcoc

クラン「ひとりはみんなのために。」のリーダー。
「YouTubeチャンネルは楽しくゲーム実況がモットー! 2020年4月10日にチャンネル登録1,000人到達しました!(´;ω;`) 登録してくれている皆様、辿り着いて視聴してくれる皆様! 応援ありがとうございます!! ゲームは上手くはなく、楽しく遊びながらといった配信ですが、こんな日が来るとは思わなかったです(´;ω;`) これからも変わらず続けていきますので、あらためてよろしくお願いいたしますm(__)m」
YouTubeチャンネルはこちら。(←管理人より/ぜひチャンネル登録を。それがクリエイターの励みになりますゆえ)
最近食べた美味しいもの/「地元コンビニのセイコーマートの山わさびおにぎりですかね……。期間限定だったようで、一瞬で終わりましたけど。最近、知ったのですが、山わさびって北海道の食べ物だったんですね~。職場に関西の人がいて、その方は『北海道に来て初めて知った食べ物だ』と言っていました。それで思い出したけど、アイヌネギもうまいんですよね。一般的にはギョウジャニンニクというのかな……。醤油漬けにして食べるとうまいんです。臭くなりますし、食べすぎると胃もたれ起こしますけどねww」
最近あったクラクラ関連のできごと/「基本的に私はあまり変化を求めず、自クランで遊べていることで満足してるからなぁ(;´∀`) あ! 強いていえば、あるところで初めて自分の動画が紹介されたことかな。素直に嬉しかったですね。メンバーさんが呟いて、それで知りましたw それで思うのは、いろいろな配信者さんが、いろいろなところで紹介されれば、クラクラも盛り上がり、配信者さんも増えたりするかもしれないなと。もーちょい、いろいろな人を紹介してほしいものです」

【趣味人に聞く/クラクラ編のバックナンバー】
その1 まお(まおまおチャンネル)さんの巻 人気YouTuberが教える上達術
その2 JJ(Limit☆Break)さんの巻 強豪クランのリーダーが教える全壊術
その3 座談会の巻 リーダーで話し合うクラン運営術
その4 柑橘さんの巻 タウンホール10のクイヒー&空軍全壊術
その5 タクマルさんの巻 クラクラが他のアプリゲームよりおすすめの理由ベスト3

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本サイトの管理人です。34はゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」のアカウント名です。いや、名前なんかは何でもよいのです。大抵のゲームは、このアカウント名にしています。本職は紙媒体の編集&ライターです。
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