【バイク部品】社外品はどう? 放電可能時間は? バイクのバッテリーの実践的な情報をまとめて紹介!【メーカー比較】

更新日:

※本記事の初公開は2024年4月15日です

最近、ふと思ったことがありまして……。

それは「俺のUSBはエンジンがかかっているときにしか使えないけれど、エンジンを切っていても使えるタイプなら、釣りをしているときにゴープロを充電しておけるじゃん」です。
↑状況がわかりにくくて申し訳ないです。

ま、とにかく今回はバイクのバッテリーの記事です。
バッテリー道は奥深くて、しっかりとまとめると、もう、それだけで一冊の本になるようなボリュームなのですが、今回は、バイク乗り目線で、実践的に役立つものに絞った情報をお届けします。
例えばテレビの場合、ユーザーにとって重要なのはテレビの安さや機能であって、「どのような仕組みでテレビは映るのか」はどうでもよいですよね。今回の記事もそのような感じです。

それでは、いってみま~しょう♪

今回はバイクのバッテリーのお話です

バッテリーも消耗品~基礎知識~

ひと口にバイク用のバッテリーといっても、いろいろなものが市販されていて、捉え方によっていろいろなタイプわけができます。
以前はよく構造別に「開放式」と「VRLA(制御弁式)」という2種類が紹介されていました。
先に触れたように本記事では構造面は割愛するのですが、これは実践面でも大きな違いがあります。
端的にいうなら、開放式はユーザーのメンテナンスが必要なのに対してVRLA(制御弁式)は必要ありません
なのでVRLA(制御弁式)は「MF型(メンテナンスフリー)」とも呼ばれます(以降はこちらは「MF型」と表記します)。

んで、今のバイクのバッテリーの主流はMF型です。ってか、ほぼほぼMF型なのではないっすかね。
逆にいうと、「もうバイク乗りはバッテリーはいじってくれるな」という感じのような……。
他の部分もそうですけどね。

なので、バイクのバッテリーで知っておきたい情報としてはメンテナンスというよりは、バッテリー選びや「バッテリー自体はいじらないでどうケアすれば長持ちするのか」が中心となります。
↑俺の個人的見解

本項目は「基礎知識」ですが、今さらのように知っておきたいこととして、「バッテリーは消耗品」という事実があります。
普通に使っていても、やがて寿命がきて交換が必要になります。

バッテリーの寿命の目安は使用年数で約2~3年、走行距離で約5万kmです。
ただ、使用状況などにより大きく異なります。
エンジンオイルは使用期間や走行距離に応じて、定期的に交換しなくてはいけませんが、バッテリーは「弱ってきたな」という兆候が見えてきたらでよいかと。
その兆候には主として次のようなものが挙げられます。
・エンジン始動時のセルに元気がない(エンジンがかかりにくい)
・ヘッドライトやウインカーの光が以前よりくらい
・アイドリングが不安定だ

※参考サイト/グーバイク
バイクのバッテリーの寿命はいつ?寿命を判断するポイントを解説!


それと、俺が知りたかった「エンジンを切った状態で他の電気製品への充電はどれぐらいできるか」については、もちろん使用する電力にもよるのですが、仮にそれがスマホへの充電だったとして、確か8時間ぐらいはいけたのではないかと……。
何かのサイトで見たのですが、そのサイトがわからなくなってしまってはいるのですが……。

あ、どういう状況かというと、俺のようにバイクに設置したUSB電源がエンジンのオンオフに連動しているタイプで、出先で安全面(防犯面)が保証されているケース、例えば「飯を食っている間に充電しとこ」という場合に、どれぐらいいけるものかという話です。

そうですか、特殊なケースですか……。変な疑問ですみません。
8時間なら仮にスマホの残電量が0%でもフル充電できますわな。
それだけです、はい。


あとは、バッテリーが上がってしまった場合の対応も知っておきたい情報ですかね。
昔は手っ取り早いのが「押し掛け(これまた説明は割愛)」でしたが、今はほぼほぼできないんじゃないかな……。
細かい理由は割愛しますが、インジェクションだとまず無理なはず。

となると、応急処置は「ジャンプ」ですかね。
「ジャンプ」は他のバッテリーから一時的に電気をいただくことですが、相手はより大きなバッテリーがよいとされていたと記憶しています。なので、車の力をお借りするのがよい(もちろんバッテリー充電器がある場合はそちらで)。
結論としてはJAFなどのロードサービスを利用できない状況であれば、ガソリンスタンドに持っていくのがいちばんスムーズですかね。


バッテリーが上がるのを防ぐには、「定期的に走る」がいちばん取り組みやすい方法でしょうね。
バイクにはオルタネーター(発電機)が内蔵されていて、エンジンの回転を電気に変換するそう。それで、その電気をバッテリーの充電に充てると。
ここでのポイントアイドリングだけではバッテリーの充電は不十分なこと。
一般的にバイクのバッテリーを充電するのに必要な走行時間は約30分で、時速60㎞で換算すると約30㎞走行すれば充電されるといわれているのですって。

※参考サイト/グーバイク
バイクのバッテリーはどれくらい走行すれば充電できる?


あとは……バッテリーを自分で交換する方法も触れておきますか。
これは車種によりますが、自分でできる車種が多いようで。
ポイントは「はずすときはマイナスから」「つけるときはプラスから」です。
俺の愛車はスズキSV650なのですが、そちらのバッテリーを交換したブログがあるので、そちらを紹介しておきます↓
SV650ABSのバッテリーを交換したよ

使えなくなったバッテリーの廃棄については次のような施設で引き取ってもらえるそう。
・オートバックスなどのカー用品店
・ガソリンスタンド
・リサイクル業者
・大手ホームセンター
施設によって引き取ってもらえるところとそうでないところ、有料のところと無料のところなどの違いがあるそうなので、まぁ、お住まいのエリアにある施設に各々ご相談を。
※参考サイト/ハイシャル
車のバッテリーの処分をする4つの方法!廃バッテリーをお金に変える裏ワザ

リチウムはお得?~バッテリー選び~

バイクのバッテリーについての実践情報で、もっとも重要で需要が多いのがバッテリー選びでしょう。
費用が関係しますしね。

先にバッテリーは大きくは開放式とMF型があると紹介しましたが、最近の主流であるMF型は、さらに大きく「鉛バッテリー」と「リチウムバッテリー」の二つにわけられます。

この二つは使用されている材料が違うのですが、それを説明すると長くなるので、やはりここではそれは割愛するにして、特徴をピックアップすると次の通りです。
□鉛バッテリー
・リサイクルが可能で原料となる資源も豊富にあるためにリーズナブル
・現状の新車に採用されているのはこちらのほうが多い

□リチウムバッテリー
・リサイクルができないうえに原料資源が限られているために価格は高め
・軽量(あるいはコンパクト)
・寿命が長い

俺の愛車のSV650で採用されているのはこちら↓

新車時に採用されているバッテリーはマニュアルに記載されています

「FT12A-BS」ですな。こちらをアマゾンで購入すると↓

これをバイクショップで注文して交換までしてもらうにして、ざっくりとした費用は15,000~20,000円といったところっすかね。

俺の場合、たった今、バッテリーを交換するとしたら、普通にこちらを選ぶと思います。
俺は基本的には「純正(新車出荷時)が、そのバイクの最高の状態」という考えでして、カスタムにさほど関心がないので……。

ただ、これは好みの問題で、バッテリーについては他のものを選ぶという選択肢もあります。
バッテリー選びのポイントとしては、まず大前提が自分の愛車に適合していること
これはバイク乗りのご用達のサイト『Webike』などで検索することができます。
んで、調べたら、そのまま『Webike』で購入するもよし、他の通販サイトを利用するもよし、馴染みのバイクショップに取り寄せていただくもよしです。

バッテリー自体の値段については、もっとリーズナブルなものもあります。
ここでの注意点としては、俺の行きつけのバイクショップのスタッフさんは「中国製のものは安いものがあるのですが、個々の当たり外れが大きいですよ」とおっしゃっていました。

あとは大きいのが本項目で先に紹介した「鉛バッテリー」と「リチウムバッテリー」のどちらを選ぶか……です。
SV650の新車時のバッテリーは「FT12A-BS」は鉛バッテリーです。

一方、SV650に対応しているリチウムバッテリーもあります。例えばこちら↓

価格にして2倍の違い。
でも、寿命もそれぐらいの違いがあり、リチウムバッテリーは鉛バッテリーの1.5~2倍のサイクル寿命となっているそう。
どちらが正しいということはなく、これは難しい判断ですなぁ。

安定のユアサ~バッテリーのメーカー~

せっかくなので、主なバイクのバッテリーのメーカーも紹介しておきます↓

他にもたくさんあるのですが、上のメーカーのものを選んでおけば大きな問題はないかと。
印象としては日本のメーカーが頑張っています。
あとは鉛バッテリーとリチウムバッテリーはかなりの別物のようで、例えば古河電池はバイク用のリチウムバッテリーは販売していないようです(俺調べなので間違っていたらごめんなさい)。
一方、リチウムバッテリーのメーカーには鉛バッテリーを販売していないところもあって、上の表の『SHORAI』などがそうですな。また、リチウムバッテリーのメーカーとしては他にも「AZ Battery」が人気のようです。

以上、今回はバイクのバッテリーについて、実践的な情報を中心にまとめた記事でした。

最後に本日、本サイトで別のバイク関連の記事を公開したので、よければそちらも(下のバナーをクリックすると記事に飛びます)。

でわでわ~。

投稿者/管理人

0

関連コンテンツ



-アイテム紹介, バイク, 徹底比較

Copyright© 釣りとバイクが趣味なんだ。 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.