【SNSで大人気】埼玉県のおすすめツーリングポイント・ベスト5【ぴなこさん】

バイク編 其の二十 ぴなこさんの巻

目指せ! ツーリングスポット紹介の47都道府県制覇!
今回は俺の地元、埼玉県です。
ナビゲートいただいたのは、美しい写真がSNSで大人気のぴなこさん。
もちろん、どこがランクインするのかも楽しみですが、じつはぴなこさんのこれまでの単車ライフもドラマティックでして……。

取材・文/管理人 写真/ぴなこさんのご提供もしくは許諾を得てSNSから転載しています。無断転載は禁止とさせていただきます

不良少女と呼ばれて……~ぴなこさんの単車との出会い~

「それは免許を取りに行った教習所で、まさに生まれて初めて単車(400cc)なる物を運転した瞬間です。それまではあの重そうな鉄の塊を自分が操れるイメージがわかず、『どれだけ転ぶのか?』『エンストするのか?』と不安しかなかったのに走り出した瞬間、全ての不安が吹き飛んで、『何これ! 簡単! すごい! 気持ちいい! 楽しすぎる!』と思わず口に出てしまうくらい、あの重い鉄の塊を自由に操る楽しさに一瞬で心奪われてしまったのです」

あ、ぴなこさんがはじめて単車に乗ったときの印象です。うん、単車は楽しいです。
「そのとき、私は43歳でしたので、なんでもっと早く20代の頃に免許を取らなかったのか、一瞬で後悔した覚えがあります」

バイクに関しては遅咲きだったのですね。
「ただ、私が単車に初めて乗ったのは中学2年生のときに地元の暴走族グループに後ろに乗せてもらったのが最初です(笑)。当時私は家出を繰り返していましたwww」

不良少女と呼ばれて……ですね(←わかるひとだけわかればよいんす)
「(笑)。漫画のホットロードってご存知ですか?」

う……。知らないです。
「その世界観を想像していただけるとわかりやすのですが。地元の暴走族グループは家出を繰り返す少女(私)を心配して手も出さずにいつも見守ってくれていました」

なかなかの人生です
「それからしばらくは結婚、出産、子育てを経て単車とは離れた生活をしていました。結婚、離婚も何度か繰り返し……(笑)。三度目となる結婚を今の旦那として、当時CBX400Fに乗っていた旦那の後ろに乗って旧車會のツーリングに参加したりするようになりました」

旧車χはこのような雰囲気だそうです(写真はぴなこさんのご提供です)

え~と、まだ免許を取っていませんよね?
「はい。その頃は旦那の後ろに乗っているだけで満足だったので免許を取りたいとも思っていませんでした。そしてアメリカン(ハーレー)系に興味が出てきてハーレーを手に入れた旦那にすすめられて、旦那の友人とともに教習所に通い始めたのが私の単車ライフのはじまりでした」

なるほど。それで免許を取ったと。ちなみにはじめて乗った単車は?
「旦那が乗っていたホンダCBX400Fです」

渋いっすね(画像はぴなこさんの2016年7月16日のブログより)

かっこいいっすね。
「そして2台目のバイクは旦那が知人からただ同然で譲ってもらってきたロングフォークのホンダ・スティード400です。その後、旦那の先輩からハーレー883を格安で譲っていただけることになりました」

スティード400ですな。確かにフロントフォークが長い(写真はぴなこさんのご提供です)。

うわぁ、恵まれたバイク環境ですね。
「バイクを手に入れてから大型免許を取得しにいき、乗ることになったのが3台目のハーレー・スポーツスター883です。その後、アメブロのバイクジャンルで大勢のバイク仲間ができ、一緒にツーリングに行くようになりました」

青い河口湖に青いハーレー……。かっこいいっす(写真はぴなこさんの2018年5月20日のブログより)

ハーレーは目立ちますね。
「それに重たい。周りはカワサキのNINJAやホンダのCBRなどのスポーツバイクが多くて、ハーレーだと峠の走りについて行けませんでした。みんなと楽しく走りたいという気持ちになって乗り換えたのが今のバイク、私にとって4台目となるCB400SFです。ちなみにこのバイクはアメブロ仲間のkanai factoryさんから譲り受けたものです」

バイクもそうですが、アングルが秀逸っすね(写真はぴなこさんの2018年7月23日のブログより)

おぉ、以前、本コーナーでお世話になったkanai factoryさんから(その記事はこちら)! そういえばぴなこさんがSNSをはじめたのは?
「そもそも私はアメブロの前にヤプログという場所でブログをしていました。文章を書くのはオマケで写真が好きだからブログをはじめたのですよね」

写真もお好きなのですね?
「はい。ただ、写真が好きといっても本格的なカメラで撮る素敵な写真はプロの方にお任せして私は私らしく『普通のiPhoneで少しでもカッコいい写真が撮りたい!』、いや『単車をカッコよく撮りたい!』、いやいや『自分もカッコよく撮りたい!』、さらには『綺麗な景色も自分なりに綺麗に撮りたい』という思いでした」

欲張りです(笑)。
「それだけではありません(笑)。綺麗に撮れたら『人に見てもらいたい!』となり、ブログをはじめました。そしてヤプログはあまり集客できなかったのでつまらなくなり、アメブロに引っ越してきたのです。やはり見てくれる人が多いほうがやる気になりますから(笑)。するとアメブロ はバイクジャンルで常にランキング10位以内をキープできる日が続き、どんどん書くのが楽しくなって今日に至るわけです」

やっぱり欲張りです(笑)。
「SNSが楽しくなったから、バイク以外の内容でも毎日更新することが日課になり、今ではあとからはじめたインスタグラムも有難いことにフォロワー5700人ほどになりました。ブログとともに写真を残せる大切な場所となっています」

こちらはぴなこさんのお気に入りの1枚です。後ろ姿がかっこいいっすな(写真はぴなこさんのご提供です)

単車と写真、そしてSNS……。充実した日々ですね。そんなぴなこさんに今回、お願いしたいテーマは「埼玉県のおすすめツーリングスポット・ベスト5」です。
「管理人さんも埼玉県民ですよね。ちょっと緊張しますが、私が選ぶのは……」

埼玉県のおすすめツーリングスポット・ベスト5

さて、ここから埼玉県のツーリングスポットです。写真のキャプションは俺のコメント、太字はぴなこさんのコメントです。

第5位
奥武蔵グリーンライン

入間郡から秩父郡にかけての尾根沿いを走る道。 尾根沿いではあるものの森のようになっている部分も多いとのことです(写真はぴなこさんのご提供です)

ツーリングスポットとうより、道なんですが(汗)。私が好きな道(ツーリングスポット)はたくさんあるので5ヶ所に絞るのは難しかったのですけれど、この奥武蔵グリーンラインは免許を取ってすぐに旦那に連れていかれて必死に練習した思い出の峠なのです。しかも運転の難しいロングホークのスティードで散々走り倒した思い出の道です。いくつもの峠(一本杉峠、顔振峠、黒山展望台、傘杉峠、花立松ノ峠、飯盛峠、ぶな峠、刈馬坂峠、大野峠、高篠峠、白石峠、定峰峠)などなど、私が知ってるだけでもこれだけの峠が連なっている楽しいクネクネ道で、夏の暑い日にこのグリーンラインに逃げ込んで自然のクーラーで身体を冷やすのが最高に気持ち良いです(≧∀≦)/ただ去年の台風被害でいまだに途中が通行止なので残念ですが再開したらまた走りに行きたい峠です。(ぴなこさん)

奥武蔵グリーンラインの刈馬坂峠。アメブロガー仲間の肉山☆のりこさん、@ともさんとパチリ(写真はぴなこさんのご提供です)

奥武蔵グリーンラインにある定峰峠です(写真はぴなこさんのご提供です)。

こちらは定峰峠にあるトトロの絵。やはり、肉山☆のりこさん、@ともさんとのスリーショットです(写真はぴなこさんのご提供です)

(奥武蔵グリーンラインの地図はこちら↓)

第4位
名栗湖(有間ダム)

名栗湖(有間ダム)はこちら。俺は2019年の秋にワカサギを釣りに行きました(写真はぴなこさんのご提供です)

何度となく私のインスタやブログに登場している有間ダムですが、何もないのになぜかライダーがたくさん訪れる場所なんですw この有間ダムまで行く道がまた楽しくて秩父の道の駅「あしがくぼ」もライダーの聖地なのですが、その「あしがくぼ」から山伏峠を抜けて有間ダムまで行くクネクネ道も楽しいし、逆方面の奥多摩側から有間ダムを目指すときに通る、軍畑の信号から始まる「クネクネ道→193号線〜53号線」を抜ける道も楽しいクネクネでおすすめです(≧∀≦)/(ぴなこさん)
(名栗湖の地図はこちら↓)

第3位
秩父児玉線(県道44号)

し、知らなかったです。このあたりを走るときは、だいたい並走する国道140号を使っていました(写真はぴなこさんのご提供です)

第5位の奥武蔵グリーンラインと同じように、ツーリングスポットというより「道」です。この秩父児玉線は、本庄児玉から秩父までを結ぶ44号線のことで本庄サーキットの脇を走っている道といえばわかりやすいかもしれません。何しろ程よいコーナーがところどころにあり、交通量も少なくて信号もほとんどなく、見晴らしもよい。けっこう長くたっぷり走れて気持ちの良い道です。今までたくさんの仲間を案内したけれど、みんな気持ちの良い道だと言ってくれました(≧∀≦)/(ぴなこさん)
(秩父児玉線の地図はこちら↓)

第2位
滝沢ダム&ループ橋

俺は三峰神社は去年(2019年)のゴールデンウィークに行きましたが、ここは走っていないっすね。知らないって損……(写真はぴなこさんの2019年6月19日のブログより)

秩父から140号線をひたすら山梨に向けて走るルートです。途中には白い気守りで有名になった三峰神社もあります。とにかくこのルートも気持ちよく走れる良いルートですが、ループ橋と滝沢ダムがまた絶景で、ものすごい高さのループ橋をぐるーっと回りながら走っているときは「気持ちいいー!」と声に出したくなるぐらいテンションあがります(≧∀≦)/ ループ橋の下の広場に降りて下からループ橋を見上げるのもまた絶景ですよ!(ぴなこさん)
(滝沢ダムの地図はこちら↓)

第1位
国道299線からの志賀坂峠

志賀坂峠は埼玉県秩父郡小鹿野町と群馬県多野郡神流町を結ぶ峠だそうです。ということは、これを越えたら群馬県なんすなぁ(写真はぴなこさんのご提供です)

秩父の街中から伸びる国道299号線をずっとずっと走って群馬県にまたがる山を越える峠が志賀坂峠です。コーナーの加減がなんとも言えず楽しいのです。仲良しの@ともさんや、他のバイク仲間とも何度もツーリングに訪れている人気スポットです。(ぴなこさん)

志賀坂峠も肉山☆のりこさんと走ったことがあるそうです(写真はぴなこさんのご提供です)

(志賀坂峠の地図はこちら↓)

ということで第1位は国道299線からの志賀坂峠志賀坂峠でした。
「本当は志賀坂峠と平行するように走っている土坂峠を通って『万葉の里』という道の駅で休んで志賀坂峠で帰ってくるのが定番ルートなのです。ただ、今回は埼玉県のおすすめスポットということで、群馬県の土坂峠と万葉の里ははずしました」

なるほど。
「あと、本当は1位にしたいくらいお気に入りのツーリングスポットもあって、それは鎌北湖という小さな湖なんです。紅葉の時期がとにかく綺麗で鏡面のような湖の湖面に映る紅葉は絶景です。毎年楽しみにしているのですが、今は湖の水をすべて抜いてしまっていて、今年の秋には復旧しないとゆう噂を聞いているので今回はランキングからはずしました」

鎌北湖、紅葉がきれいっすなぁ。都心から近い、穴場なのですが……

こちらにも@ともさんと。「ともさんはいつも優しくて楽しい話も悲しい話も怒りも苦しみも共有できる私の大切な心友なんです。ともさんを始めとする沢山の友達ができたのもバイクを乗りはじめてよかったことの一つです」(ぴなこさん/写真もぴなこさんのご提供です)

えぇ!? 鎌北湖って、今はそんな状態になっているのですね。知らなかったです。
「いろいろあるものですよね。人間の一生もそうですよ。私自身、40代になってまさか自分がバイクの免許を取るなんて想像もしていませんでしたし」

確かに人生はわからないものです。
「免許を取って私の生活は間違いなく想像もつかなかった楽しさに満ち溢れました。そして激しく後悔しました。『何でもっと早く免許を取らなかったのだろう!』と。『そうすればもっともっと楽しい時間を過ごして来れたのに!』と」

40代になってからの免許、しかも女性、さらに大型というのは多くはないでしょうね。
「そう思います。ですので、もし興味があるのに迷っている方がいたら、ぜひ伝えたい。『迷ってる時間がもったいないよ!』って(≧∀≦) バイクは間違いなく素晴らしい景色を魅せてくれます♡

【趣味人のプロフィール】
ぴなこ

趣味はバイク🏍♡猫🐈♡ネイル💅。バイク遍歴は「CBX400F→スティード400→ハーレースポーツスター883L→CB400SF」。夫婦2人ともハーレーを手放しました。今はCBX750とCB400SFで走っています。アメブロはこちら、インスタはこちら
最近食べた美味しいもの/「東京都檜原村の豆腐屋さん、ちとせ屋さんのおからドーナツがかなり印象に残っています。揚げたての熱々サクサクの軽い食感のドーナツが今まで食べたドーナツの中でダントツの一位に輝いています」(ぴなこさん)


最近購入したバイク関連グッズ/「今大人気のワークマンがバイク用に開発した新しいジャケット『BIKERS(バイカーズ)』です。TVで使用してもらったこともあるほど、ワークマン女子なんです(笑)」(ぴなこさん)

(管理人より/ワークマンのジャケット『BIKERS(バイカーズ)』はこちら↓)

【趣味人に聞く/バイク編のバックナンバー】
其の一 肉山☆のりこさんの巻 リーズナブルなバイク満喫術
其の二 ペペモーターサイクルス・鳥山さんの巻 プロのメカが教えるメンテナンスのコツ
其の三 タカハシミツルさんの巻 バイクの楽しみ&旧車の魅力
其の四 小川みずきさんの巻 入門者におすすめのバイク取り回し術
其の五 シロクマさんの巻 リターンライダーがすすめる最新バイクギア
其の六 野上鉄夫さんの巻 パーソナルトレーナーが教えるバイク乗りのための腰痛対策
其の七 平塚さんの巻 自分のバイクで海外ツーリング
其の八 マヨさんの巻 若い世代がバイクを選んだ理由
其の九 コバンさんの巻 トコトコ カブ旅の魅力
其の十 michikoさんの巻 ドゥカティ乗りがバイクを降りられない理由
其の十壱 ピカレスクさんの巻 バイク釣行のポイント
其の十弐 kanai factoryさんの巻 バイクで行く、おすすめB級グルメのお店
其の十参 あおさんの巻 全国版おすすめの感動ロード・ベスト5
其の十四 肉山☆のりこさんの巻 バイクで行く激熱&格安温泉ベスト3
其の十五 ワヤエンカウントさんの巻 都道府県別おすすめツーリングスポット【岡山県編】
其の十六 Mi-RIDERさんの巻 人気モトブロガーがすすめる最高ツーリングロード・ベスト5
其の十七 山ちゃんさんの巻 都道府県別おすすめツーリングポイント【茨城県編】
其の十八 @ともさんの巻 人気アメブロガーおすすめの「くねくね道」ベスト5
其の十九 せんちゃんの巻 都道府県別おすすめツーリングポイント【静岡県編】

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本サイトの管理人です。34はゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」のアカウント名です。いや、名前なんかは何でもよいのです。大抵のゲームは、このアカウント名にしています。本職は紙媒体の編集&ライターです。
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