釣り/魚の“しめ方”

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世の中、淡水よりも海釣り派のほうが多いことはわかっています。
でも、俺は渓流でして……。

魚の締め方といっても
ニジマスやヤマメイワナといった、
渓流のトラウト系の話です。

まぁ、皆さまご存知かと思いますが、
要はワタとエラを抜けばよいんす。
俺はハサミを使います。

手順は次のとおり。
①暴れると困るので魚の頭にデコピン
②お尻の穴にハサミの先を入れて、お腹を切り裂く(表現の仕方!)
③手でワタを抜く
④手でエラを取る
⑤お腹の内側から背骨に沿って爪でゴシゴシして血の塊的なものを取る
⑥首チョンパする(←賛同者は希少。だって頭食べないじゃんと思って、俺は現地で頭を取ってしまいます)

これからの暖かい季節、
海釣り派の人もマス釣り場でのBBQなど、
川魚を食べる機会があるやもしれません。

基本的にマス釣り場では、
頼めば釣り場管理者がさばいてくれるでしょう。
ただ、彼らの仕事は早いけれど、ちと雑です。
上の工程の
「⑤お腹の内側から背骨に沿って爪でゴシゴシして血の塊的なものを取る」は
まずやらないですね。

もし、釣ったニジマスを持ち帰るときには、
これはやったほうがよいと思います。

さて、海釣りのターゲットのしめ方はというと……。
これ、前にエキスパートに取材したことがあるんすが、
血抜きの方法も魚種によって違うんすよね……。

詳しくは……、いや、媒体用の取材でしたので、
コンプライアンスのために紹介できず。
まぁ、俺が覚えていないというのが本当のところですが……。

いつか、調べて紹介しま

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