寒いのです。
そろそろワカサギ狙いの俺のバイク釣行も終わりに近づいてきました。
そうそう統計的に国内でもっとも寒いのは、 1月下旬~2月上旬だそうで……。
今シーズンはよく行ったな……。
せっかくなので関東でワカサギを狙えるフィールドをコンプリートしようと、もう一つコレクション(?)を増やしました。
地元・埼玉県の秩父さくら湖です。
うん、おかっぱりを楽しめる、よきフィールドでしたよ。
さて、釣果のほどは……。
秩父さくら湖とは
秩父さくら湖はダム名でいうと「浦山ダム」です。
こちらに限らず、湖名とダム名、どちらがポピュラーかというと、これが微妙で、例えば名栗湖(埼玉県飯能市)は有間ダムと呼ぶより名栗湖と呼んだほうがしっくりきます。んで、こちらの場合は浦山ダムのほうが馴染んでいるような……。
ただ、「さくら」という名前が素敵なので、今回は「秩父さくら湖」でいかせてもらいます。
「秩父さくら湖」は名前からもわかるように秩父にある湖で、ワカサギが狙える湖としては、秩父の市街地からもっとも近いかと。
漁協については、当然、秩父漁協管轄で、日釣り券は800円(現場売り1000円)。日釣り券をお求めの方は釣り場近くのコンビニで入手するとよかですね。
どんな感じの湖かというと、こんな感じです↓
水はきれいかというと、こんな感じです↓
んで、釣り場としてはどうかというと、人気(ひとけ)の少ない山間の湖で、竿を出せる湖畔までが谷深く、エントリーできる場所は限られています。
ってか、数カ所しかないような……。
代表的なのが「日向進入路」かと。
じつは「秩父さくら湖」は2020年は工事をしていて、今年(2021年)の1月3日までは、こちらのゲートが開いていませんでした。昨年、訪れたときに門前払いをくらったこともあり(その様子はこちら)、リベンジ(?)したかったのですよね。
なので、開放直後の1月4日に行ってやりましたわ。
日向進入路のゲートの先はこんな感じです↓
ボートはまぁバス狙いのバサーでしょうね。
俺が訪れた日も何人かのバサーの方がいらっしゃっていて、ここからボートを投入(?)していました。
いや、バスはいるらしいのですが、渋いとは思いますよ(俺はバスはやらないのでわかりませんが)。
それにしても、ボート持ちの方はうまく後ろにつないだボート牽引車を操りますなぁ。
「秩父さくら湖」の基本情報はこんな感じですかね。
最後に地図のリンクも貼っておきま。
当日の釣り
もう寒いので、朝マズメは狙わず、日の出の頃に自宅を出ました。
秩父市内に入り、気にしたのが路面凍結ですわ。
道路端のいたるところに「凍結注意」の看板があるのですもの。
あとで地元の釣り師に確認したところ、「湖の周りでも雪が降らない限りは路面は凍結することはない」とのことでしたが、自動車とバイクでは感覚が違いますからね。
ちょっとした凍結でもバイクだとツルリといってバランスを崩してしまいますから……。
まぁ、滞りなく現地に到着。
日向進入路の先は護岸されていて、そこからおかっぱりのワカサギ釣りができます。
おぉ、俺がもっとも愛する、純然たるおかっぱり!
あ、おかっぱりって、皆さまはどういう状態だと思います。
俺のなかでは船やボートに対してのおかっぱりなのですが、とくにワカサギ師はこういう場所をおかっぱりと呼んでいて、橋の上や桟橋とはわけている方も多いようで……(俺のなかでは橋も桟橋もおかっぱりです)。
それはそうと、この「秩父さくら湖」はぼちぼち知られているワカサギのフィールドかと。
山中湖のボート釣りのようにたくさんの方で賑わうということはないのですが、地元の方を中心に、この日も何人かの方がワカサギ狙いの竿を出していました。
放流もしていて、昔はよく釣れたそうでっせ。
ただ、常連さんの話によると、今年(2021年)と去年(2020年)は放流していないそうで、なかなかに渋いということです(なら、なぜ入漁料をとる……プンスカ)。
おかっぱりの場合は足元近くはタナが浅く、水草のようなものが生えているので、長い竿が必要です。もしくは投げ釣り。
あと、投げ釣りで、底に落とすと、結構、根がかりします。
さて、この日の俺はというと……。
……。
うん、やはりアタリもない。
あ~、最近はすっかりダメだなぁ。
現地で知り合ったペアでいらっしゃっている方と和気アイアイとやったのですが、その方々も含めて、周りも釣れていない。
それにしても、こちらのペアの女性の方、丁寧に長い竿をシャクって頑張っていらっしゃる。
いやぁ、すごいなぁ。俺なんてもう置き竿なのに(←だから釣れないんだってば)。
ちょっと場所移動でペアとは離れたところで置き竿にして一服していると、女性の方が「釣れましたよ!」と大きな声で教えてくれました。
おぉ、すごい!
やはり「頑張りは大切!」と思ったものですが、釣ったのは連れの男性の方でした(いや、その方も頑張っていたけれど……。釣りに関してはどうしても女性を応援したくなります。絶対数が少ないですからね……)。
なんでもリールの投げ釣りで、底に落としてから、シャクリつつ、ちょっとずつ巻いていく釣り方で釣ったそう。
うん、「シロクマ式」ですね(俺が勝手にそう呼んでいるだけです。その由来はこちら)。
しばらくして、その方はもう1尾あげていました。サイズは10cmくらいで、ワカサギとしてはよいカタでしたよ。
渋い分、釣れると大きい!
よいじゃないですが、こういうフィールドも。
よし!
俺も「シロクマ式」でいこう。俺の投げ釣りのタックルは根がかりで針が減っていたので、新しい仕掛けにしようと思ったところ、その方も根がかってしまい、「ここまでですかね……」と竿をしまいはじめました。
時刻は15時くらいで、周りの山に日が沈みかけている頃でした。
ん~、寒くなるとバイクの帰り道がツラいので、俺もここまでにしとこ。
結局、俺はアタリもまったくなしの丸坊主でした。
ちな、余談ですが、この日向進入路より少し秩父寄りのところにトイレがあり、そこからもエントリーできます。
ここはバイクはもちろん、自動車も付近に駐車できます。ただ……ですね、ちょっと先にいくと「関係者以外立ち入り禁止」の表示が……。
かなり、緩い感じの規制で、そこを超えて進んでいくと、しっかりと人が湖畔までいける道があります。
バイクを停めてから10分くらい歩くことになりますが、そこでもワカサギ釣りをしている方がいました。
こちらは護岸もあまりされていない、まさにおかっぱりでできる釣り場です。
釣果をお伺いすると、お一人は5匹釣れたということでしたが、他の方々は0匹でした。
その結果を釣れたとみるか、釣れないとみるか……。
こちらは、入漁券を持っている方が関係者以外となるのか、あるいは関係者とはならなくても、地域住民の方々の迷惑になることないのでグレーゾーンのような……(そもそも人が住んでいませんし)。
釣り人は確かに入っていますし、自己判断に委ねるとして、一応、このような場所もあるということだけは紹介しておきます。
秩父さくら湖のワカサギ釣り場としての評価
日釣り券は800円とリーズナブルですし、何より純然たるおかっぱりで楽しめるのがよい!
俺は好き!
ただ、今年(2021年)は放流していないので、魚影は薄い!
それらをトータルで考えると……
★★★☆☆(星5満点で星3)
うん、例えば都内とか、わざわざ遠くから足を運ぶ価値はないと個人的には思いますよ。
やはり、釣りは釣れてなんぼなんで、魚影が薄いのがね……。
少し遠くなりますが、同じ秩父なら、「合角ダム」のほうが今は魚影が濃いという印象です。
ただ、「秩父さくら湖」にもまったくいないわけではないですし、秩父観光を兼ねて……とかならよいかと。
以上です。
でわでわ~。
【フィールドレビュー/これまでのワカサギ釣り】
●荒川(東京都)
●円良田湖(埼玉県/リベンジ)
●奥多摩湖(東京都)
●霞ヶ浦・土浦港付近(茨城県)
●牛久沼(茨城県)
●津久井湖(神奈川県)
●名栗湖・桟橋(埼玉県)
●油井ヶ島沼(埼玉県)
●浦山ダム&合角ダム(埼玉県)
●相模湖・勝瀬観光桟橋(群馬県)
●榛名湖(群馬県)
●相模湖・小川亭桟橋(神奈川県)
●霞ヶ浦・霞ヶ浦大橋南東部(茨城県)
●名栗湖・橋の上(有間ダム/埼玉県)
●円良田湖(埼玉県)
●芦ノ湖(神奈川県)
●高滝湖(千葉県)