あけまして、おめでとうございます。
年明けということで、本サイトではお年玉特別企画を用意しました。
この「趣味人に聞く・釣り編」では、リール修理のプロとして多くの釣り人がご存知のピカレスクさんにナビゲートをお願いしました。
ピカレスクさんはブログも大好評で、以前、本コーナーにご登場いただいたときもたくさんの方にお楽しみいただきました(閲覧数がとても多かったのです)。
テーマは釣りに欠かせないタックルの「リール」で、今回は、そのメンテナンスについてです。
勉強になる、とてもおもしろい内容に仕上がったと自負しています。
では、よろしくお願いします。
目次
そもそもリールってなに?~リールの基本~【管理人編集】
本サイトは誰もが楽しめるサイトを目指したい!
と管理人は思っています。
なので、まずはあらためてリールの基本をおさらいしておきたいと思います。
このパートは完全に管理人がまとめていて、ピカレスクさんの監修を得ていないので、その旨、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
「だいたいわかっているから、ピカレスクさんの記事を……」という方は次のパートからお読みいただけますと幸いです(上の目次から飛べます)。
さて、リールです。
リールとはライン(釣り糸)を巻き取る道具です。
厳密にはいろいろな種類があるのですが、一般的には大きくはスピニングリールとベイトリールにわけられます。
まずは見た目をチェックしときましょ。
基本の各部の名称も確認しときましょ。
構造的に何が違うかというと、スピニングリールはスプールというラインを巻く部分がハンドルより前側にあります。ギア(歯車)を使うことによって、ハンドルの回転とスプールの回転の方向を変えています。一方、ベイトリールはハンドルの回転とスプールの回転の方向は同じです。その構造の違いから、主に次のような特徴があります(それぞれの項目について、相撲の星取表のように○は有利、●は不利を表します)。
↓リールの種類 | 入門者の 扱いやすさ | 飛距離の 出しやすさ | 感度のよさ | 糸ヨレの しにくさ | 軽いルアーの 投げやすさ | パワーの 限界値の 大きさ | 手返しのよさ | 入手後の 左右のハンドル位置の チェンジ | 手返しのよさ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スピニングリール | ○ | ○ | ● | ● | ○ | ● | ● | ○ | ● |
ベイトリール | ● | ● | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ● | ○ |
あとは覚えておきたいのはラインのリールへの巻き方ですな。釣り竿についているかたちで売っている入門者用はすでに巻いてあるものがほとんどですが、ちょっとこだわるとリールとラインは別に買うことになります。んで、リールかラインのいずれかを購入すると、そのお店で無料で巻いてくれることが多いので、もう任せてしまったほうがラクです。それに、そのお店で購入していなくても、リールとラインを持ち込めばだいたい500円くらいで巻いてくれます。なので、自分で巻く必要は必ずしもないのですが、「自分で巻きたい」という方もいるでしょうから、そのような人のための情報として……。
これは動画を紹介しておきま。
※スピニングリールの釣り糸の巻き方はこちら(「エナジー福田【釣りチャンネル】」様の動画を紹介させていただきます)↓
※ベイトリールの釣り糸の巻き方はこちら(「エナジー福田【釣りチャンネル】」様の動画を紹介させていただきます)↓
続いてルアーなどの仕掛けの投げ方なのですが、とくに難しいのがベイトリールで、よくバックラッシュというトラブルが発生します。これは「スプールの回転(ラインの放出量)」が「ルアーなどの仕掛けが飛ぶ勢い」より増してしまうことで起きる現象で、事象としてはリールのラインが巻かれた部分付近がグチャグチャになってしまいます。上級者でもよく起こるもので、まぁベイトリールの宿命かと。
今回はリールのメンテナンスがメインテーマなので、これ以上は紹介しませんが、入門者の方は、そのようなことがあるということだけは覚えておきましょう。
では、サラリと投げ方です(こちらも動画を貼っておきます)。
※スピニングリールの投げ方はこちら(「Kのフィッシングちゃんねる」様の動画を紹介させていただきます)↓
※ベイトリールの投げ方はこちら(「TSURIHACK TV」様の動画を紹介させていただきます)↓
管理人責任編集のリールの基本は以上です。
それでは、いよいよ、リールのプロ(職業はリールの修理屋さんです)、ピカレスクさんに「リールメンテナンスのいろは」を教えていただきましょう。
カスタムありきでリールを購入するのは……~ピカレスクさんの個人的意見~
「そもそもリールってなに?」というところをおさらいしたところで、いよいよピカレスクさんにご登場いただきます。
そうそう、ピカレスクさんはどのような方かというと、生業は大阪府在住のフリーランスのリールの修理屋さんでして、持ち込まれるリールが常に絶えないほどの人気を誇っています。ブログも大好評で、そもそもは、そのブログを拝見した管理人が、こちらの『趣味人に聞く』の取材をお願いしたのですね。すると快くお引き受けいただき、その記事も多くの方にご覧いただきました。
なるほど、リール一つとっても(いや、失礼)、これほど情報を欲している方がいる……。そのことを実感した管理人が、このたび、2021年年明けのお年玉企画として、再登場をお願いしたのです。
「メンテナンスのいろは」に入る前に、そんなリールのエキスパートであるピカレスクさんが個人的に思うリールに関するあれこれをご紹介します。
※ピカレスクさんのブログはこちら→「リール屋ピカレスク!」
※ピカレスクさんにご登場いただい本サイトの記事はこちら→「プロのリール修理士が教えるリールのメンテの基本」「バイクで釣りに行こう」
ピカレスクさん、おひさしぶりです。明けましておめでとうございます。さっそくですが、まずはプロのリール修理士目線で、いろいろなことを教えていただきたいのです。
「明けまして、おめでとうございます。個人的な所見でよいのですよね?」
はい。もちろんです。いろいろな考え方があるのは承知しています。まず、リール、というか釣り具の2大メーカーであるダイワとシマノはリールについては大まかな違いはあるのでしょうか?
「ダイワは小型化、軽量化、新素材に力を入れているメーカーという印象です。一方、シマノは金属素材へのこだわりが強くて、巻き感、回転など使用感にもこだわりを感じます」
なるほど、違いはあるのですなぁ。次々にいかさせてください。次の質問で、リールの価格と性能は比例するものでしょうか?
「価格と性能は比例すると思います。高価格帯のモノは内部構造がよくできていて、材質にも高品質なモノが使用されています。とくにギア類は顕著です」
やはり、そうなのですなぁ。
「ただ、なかには『このつくりでこの価格?』と思えるものがあるのも事実です(笑)」
よい意味であることを祈ります(笑)。では、ピカレスクさんが思う賢いリール選びのポイントは?
「ズバリ価格でしょうね。ない袖は振れませんから(笑)。10万円の特別給付金が出たとき、お客様に『その10万円で普段買えない価格帯のリールを買えば?』とアドバイスしました(笑)」
ちなみにリール選びに関係することとして、右ハンドルと左ハンドルの選択があります。俺はあまりリールを使う釣りはやらないのですが、使うとしたら右ハンドルです。もう、子どもの頃から、ずっとそうなのですよね。それで、世の中には「左ハンドルマウント」といいますか、「うまい人は左ハンドル」という風潮があるような気がするのですが、右ハンドル派の釣り人は左ハンドルに切り換えたほうがよいのでしょうか?
「これは、どちらが扱いやすいのかという慣れの問題だと思います。うまいへたは関係なくて、関係あるとしたら、右ハンドルの使用者、例えば『村田基氏や並木俊成氏が下手なのか?』ということになります。余談になりますが、並木俊成氏は左利きで更にパーミング(ベイトリールで釣り糸を巻くときの持ち方で、リールの横面に手のひらを当てて竿をリールごと握ること)をしないんですよね。キャストからパーミングに持ち替えず、すぐにリトリーブ(ルアーを動かすためにリールで釣り糸を巻くこと)に移れるように合理化されています」
マウントでいえば、スピニングリールに対しての「ベイトリールマウント」、つまり「ベイトリールを使ったほうが本格的」という風潮もあるような気がするのですが、それについては?
「確かに1980年代初めの頃はベイトリールの使用者は上手で、スピニングリールやスピンキャストリールは初心者用と言われていました。これもうまいへたではなくて、やはり慣れの問題だと思います。ただ、スピニングリールだけではどうしてもできない釣りもあるので、ベイトリールも使えた方が便利であるのは事実です」
※管理人より/ちなみにスピンキャストリールとは独特な形状をしたリールで、飛距離が出しにくいなどのデメリットがあるものの、とても扱いやすいリールだそうです。たとえばこちら↓
続いてはリールを購入したあとの話ですが、リールのカスタムについては、ピカレスクさんはどのようにお考えで?
「リールのカスタム……ですか。じつはこれについては、ちょっと言いたいことがあって、なかにはリールを買ってすぐにカスタムしたがる方もいるのですよね。私はカスタムはノーマルの状態で不足している部分を補うモノと考えているので、カスタムありきでリールを購入するのはどうかと思っています。最近のリールはよく回り、ブレーキも非常に高性能です。では、ノーマル状態を完全に使いこなせているのかと……」
温厚なピカレスクさんにしては珍しく厳しめのお言葉で……。
「いや、怒っているわけではないですよ(笑)。ただ、例えば飛距離です。カスタムでは軽量スプールや高回転ベアリングと入れ替えることが多いようですが、飛距離は単にスプールの回転を上げればよいということではなく、かなり複雑な要素が絡んでいます。ルアーなどのキャストするモノやロッドの長さや固さ、テーパー、それからラインの影響も考えなければなりませんし、個人のキャスティングスキルも大きく影響します。なので、飛距離が出るようなカスタムをしたところで必ずしも飛距離がアップするとは限りません」
なるほど。そこらへんはバイクの性能アップのためのマフラー交換に似ていますね。性能については、結局は純正が一番だったりして……
「もう一つ。カスタムは『自分らしく』という面も大きいと思うのですが、カスタムにも流行があるので、結局はどれも似た感じのカスタムになっていることが多いです(笑)。それもバイクのカスタムにもいえることかもしれませんね」
そして、ますますピカレスクさんの個人的なご意見になるのですが、ピカレスクさんの好きなリールは?
「1983年以前のABUのアンバサダーです。素材から作り込みなどあらゆるベイトリールのお手本といえます。現在の日本製ベイトリールはアンバサダーに追いつけ追い越せから始まったのですよね」
※管理人より/アブが出てきたところでピカレスクさん関連のツイートも紹介しておきます。
オーバーホール、カスタムに出していたアブが返ってきました😊以前とは別物になりました。
リール屋ピカレスクさんスゴすぎます! pic.twitter.com/F9PYdua0mn— 岡部 貴光 (@04LaGTlCcnw3OYQ) October 16, 2018
なるほどアブのビンテージですか……。現行モデルでよいと思うリールは?
「各社のフラッグシップモデルはどれもよいと思いますが、個人的に使ってみたいなと思うリールは、ダイワではジリオンTWですね。ジリオンは小型、軽量化が得意なダイワにしては大きくて重めですが、作り込みなど全体のバランスが良いです。シマノではバンタムMGLで、高剛性の一体ボディで軽量物から重量物までバランスよく使える感じです」
※管理人より/アマゾンは釣り具で番手までピッタリのものを見つけるのは難しいのですが、ジリオンTWはこんな感じですかね↓
ピカレスクさん、いろいろとありがとうございます。
続いては、上級者も必見のリールの「メンテナンスのいろは」です。
皆さん、リールのメンテは適切な方法でやっています?
リールと一緒に入浴!?~ピカレスクさんが伝授するリールメンテのポイント~
ここからリールのメンテなのですが、よくあることでリールの回りが悪くなることかと。そうなったら自分で修理するのは難しいかもしれませんが、その原因は……。
「ちなみに、『回転が悪くなった』という症状は、ウチに持ち込まれる理由で最も多いのですよね。ほとんどの場合、オーバーホールで解消されます。一番多いのはボールベアリングの異常です。ボールベアリングが錆などで固着してしまうと回転の低下が起こります。とくにベイトリールのスプールのボールベアリングに異常をきたすと、極端に回転が落ちて飛距離も落ちてしまいます。スピニングリールのローター部やギア部のボールベアリングにも同じことがいえます。こうなるとボールベアリングの交換が必要になります。ボールベアリングの一種でハンドルの逆転防止に使用されるワンウェイクラッチベアリングが錆びている場合も、同じように回転が低下します。また、スピニングリールはスプールシャフトが錆びたり歪んでいる場合も、回転が落ちたり、最悪動かなくなることがあります」
ドラグが締まらなくなるのもよくあることだと思いますが、その原因は?
「原因の多くはドラグワッシャーの摩耗や汚れなどです。ドラグワッシャーは消耗品なので定期的なメンテナンスや交換が必要です。次に多いのがドラグを締めるネジ部が舐めてしまって空回りしているというものです。この場合はドラグをいくら締めようとしても締めきれなくて空回りが続き、軸やナットの交換が必要になります。あとはドラグではありませんが、リールのトラブルとしてはベイトリールのスプールに直接PEラインを巻いた場合に起こるスプールの空回りもあります。これも多くて、ドラグが効かないといって持ち込まれるケースの4分の1くらいを締めます(笑)」
なるほど、PEラインをスプールに直接巻いてはいけないのですね。
「PEラインを直接スプールに巻くと、かなり強く締め込んでも下でスプールが空回りすることがあるのですよね。防止策として、先に5mほどナイロンラインを巻いてからPEラインに繋ぐと回避できます」
続いてはパーツの問題で、ベイルアームについてです。ベイルアームが歪んでしまったら、自分で直せますか?
「少しくらいの歪みは手で曲げて修正を行えます。ただ、強く曲がり癖の付いたモノは交換が望ましいです。とくにダイワのチューブ構造のモノは無理に直そうとすると折れることがあります」
どんどんリールに詳しくなっていきます。何だか自分でも修理できそうな気が……。
「リールは今や電池交換も手軽に行ってくれないようなスマホのようなブラックボックスではありません。何事にも挑戦するのはよいことだと思います。やってみてダメだったらプロに任せてください( ´∀`)bグッ!」
なるほど! でも、自分で修理より大切なのは修理が必要のない状態を維持するためのメンテナンスですよね。とくにリールの水洗いの重要性ややり方は以前も教えていただきましたが、あらためて、リールの水洗いについて教えていただけますか?
「じつは一口に水洗いといっても個人差がかなりありますね。使用後に蛇口で全体にたっぷり水を掛けて丁寧に洗う人がいれば、ロッドに装着したままホースで水を掛けるだけという人も」
確かに適切なリールの洗い方ってよくわからないですよね……。
「意外に難しいのですよね。まず基本的なこととして、海水で使用の場合は全体に満遍なく水を掛けます。このときのキモは洗いに掛ける時間です。リールなんてそんなに大きなモノではないので、20秒もあれば全体を洗うことができますが、そこで、あえて1分間洗うことを心がけましょう」
なるほど、入念にということですね。
「はい。一度洗ったところにも何度も水をかけます。コレだけで1年後のリールのコンディションがまったく違います。
余談ですが、リールのコンディションがよい人は、お風呂にリールを持ち込んでいます(笑)。お風呂って身体を洗うか湯船に浸かる以外やることがないので、リールをよく洗うと(笑)」
それは、リール愛を感じるよいエピソードですが、グリスも流れてしまうのでは?
「いえいえ、人間が浸かる程度の温度ではグリスが溶けて流れるなどはまず起きません。そんな温度でグリスが溶けて流れるのだったら、夏場の車内は溶け出たグリスで大惨事でしょうね。グリスの多くは100度以上でなければ溶けることはないです」
ふむふむ。あとは水洗いについては、定期的にラインをすべてはずしてから洗ったほうがよいような気がしますが、面倒ですよね……。
「ラインは巻いたままでもよいですが、ラインを巻き替える際には下巻きなどすべてのラインを外してスプールを洗ってほしいところです。スプール内部が腐食していることがよくあります」
リールを海水に水没させてしまった場合は?
「海で水没させるとほぼボディ内部まで海水が浸入します。その場合はバケツなどに水を張ってしばらくハンドルを水中で回します。そしてボディ内部に水を入れて下さい。それで、少しでも塩分が薄まります。グリスの乳化とかオイルが抜ける前に内部に塩分が残留することのほうが危険です。とくに夏場はコレをスグにやるかやらないかで命運が分かれます」
水洗い、わかりました! ピカレスクさん、今回もありがとうございました。ここはかっこよく締めたいと思います。ずばり、ピカレスクさんにとってリールとは?
「7歳のときに初めてリールを使って以来、人生のほとんどをリールとともに過ごしてきました。無数にある釣り具の中でもリールが一番好きなんです。それはやはりリールへの『愛』ではないでしょうか(∀`*ゞ)テヘッ こんなことを恥ずかしげもなくいわせてしまうリールはホントに愛すべき対象です」
※管理人より/最後にもう一つ、ツイートを紹介しておきます。
リールのオーバーホール&修理をお願いしたい…ってことで、リール屋ピカレスクへ!
08メタニウムmgDC
13メタニウム
13コンプレックスCI4+
レボエリート7の4台をお願いしました。
そして…どれも想像の何倍も素晴らしい状態に!これでまた沢山の思い出が作れます!感謝😂#リール屋ピカレスク pic.twitter.com/dvCOZH2Htz
— なみや (@basser_namiya) February 17, 2020
(了)
【趣味人のプロフィール】
ピカレスク
フリーランスのリール修理屋。名前の由来はピカレスク小説(悪漢小説)という悪者が活躍する小説から。
「ピカレスクは拡大解釈をすると悪者や悪人が主人公の小説やアニメ作品も含まれます。殺し屋のゴルゴ13や泥棒のルパンⅢ世、ワンピースなんかも海賊ですね。そういう、清く、正しく、美しくない主人公が好きなんです。世の中キレイごとだけじゃあつまらない。しかし、仕事はパーフェクト。そんな所から名付けました」。
リールの修理については他所でやらない類の修理も行う。リールの持ち込みや発送は大阪府泉佐野市まで。具体的な住所や日々の仕事についてはこちらをご参照ください。
2021年に食べたいもの/「それはもう『絶品のプリン』です!!」
※ピカレスク様のイラストはご本人の提供で、絵師の「ようせい999」さんの作品です。
<バックナンバー>
【釣り編】
その1 まりっぺさんの巻 デカバスを狙うなら琵琶湖でワーム!
その2 かなすびさんの巻 大注目のタチウオテンヤ釣り
その3 Fresh Kitchen・戸田美保子さんの巻 料理のプロが教える美味しい魚料理
その4 ピカレスクさんの巻 プロのリール修理士が教えるリールメンテナンスの基本
その5 バッスンさんの巻 ブラックバスのキャッチ&イートのすすめ
その6 クニさんの巻 クロダイの落し込み釣り
その7 田中徹さんの巻 アオリイカのヤエン釣り
その8 ジョーさんの巻 のんびりヘラブナ釣り
その9 片山さんの巻 コマセやウキの自作のすすめ
その10 鰈ライダーさんの巻 北海道の釣り事情
その11 むぎわらノートさんの巻 シーバスの釣果を上げるコツ
その12 まるなか大衆鮮魚さんの巻 ショアジギの極意
その13 ytk*さんの巻 きっと釣れる! エギング入門
その14 Tetsuさんの巻 アジングで爆釣のコツ
その15 つりうぇいぶ!さんの巻 ヒラメの泳がせ釣りのコツ
その16 ぐっさんの巻 ロックフィッシュを釣る秘訣
その17 若旦那さんの巻 グイグイしなる『鱒レンジャー』の楽しみ方
その18 ともぞうさんの巻 身近で手軽な「管釣り」の楽しみ方
その19 岩田ジュビ漏さん(ツリデルタトーキョー)さんの巻 霞ヶ浦バスが釣れるポイント・ベスト3
その20 海釣太郎さんの巻 釣り人必見の海の水中映像ベスト3
その21 チャモロぱぱさんの巻 「両軸遠投カゴ釣り」のすすめ
その22 風の沼津さんの巻 霞ヶ浦のバスを狙うおすすめルアー・ベスト3
その23 ウッドマンルアー店長さんの巻 近畿地方のおすすめ釣りベスト3
その24 カラフト犬AKさんの巻 ヘチ釣り・やってはいけないベスト3
その25 眠りのたくまさんの巻 人狼ゲームの人気配信者が語る釣りの魅力
その26 たけだバーベキューさんの巻 釣り魚の簡単激ウマ調理術
その27 サラさん(釣りなじ)の巻 女性におすすめの楽しい釣りベスト5
その28 ウィリア八王子さんの巻 鮎を釣る基本のコツ3選
その29 たけ坊さんの巻 静岡県のおすすめ釣り場3選
その30 くろめがねさんの巻 ヒラメのサーフゲームのコツ3選
その31 まさゆっきー(M'sfishingチャンネル)さんの巻 徳島県産バサーの使用タックル
その32 なぎさんの巻 ワカサギ釣りのコツ3選
その33 y-kamiさんの巻 メバリングのコツ
その34 マークさんの巻 霞ヶ浦バスを釣るコツ
執筆者のプロフィール
- 本サイトの管理人です。34はゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」のアカウント名です。いや、名前なんかは何でもよいのです。大抵のゲームは、このアカウント名にしています。本職は紙媒体の編集&ライターです。
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