【渓流釣り場紹介】奥多摩の超有名渓流・日原川はニジマスが入れ食いでした!【第26弾】

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連続の週末釣行でした。
というのも、多くの人が釣りに出かけるであろうお盆を迎える前に「関東渓流釣り場ガイド」を完成させたかったので。
んで、そう考えたときに「ちょっと東京の釣り場が少ない……」と思ったのです。
なので、今回は東京都内の釣り場です。
東京都内で渓流釣りができるとしたら、まぁ、奥多摩ですよね。

あと、ちょっとした下心もありまして、サイトの管理人としては、どうしても「聞いたことがある」という川のほうが閲覧数が伸びることも関係しています。いくら、「栃木の小百川がよい」とよいフィールドを紹介したところで、そもそも「小百川」で検索する人が少ないので閲覧数が伸びないのですよ(この記事の最後にこれまで紹介した釣り場の一覧を紹介するので、ぜひ、そちらもご覧ください)。

というわけで、今回は多分、関東で渓流釣りをしたことがある人なら一度は耳にしたことがあるだろう、超メジャーの奥多摩・日原川(にっぱらがわ)です。

答えがわかれば超ラクラク~釣行当日の様子&日原川の概要~

じつは日原川、俺は初です。
長いこと渓流釣りをしてい俺たるもの、もちろん存在は知っているのですが、よく耳にするのが「人はたくさんいるけれど、魚はそれほどいないよ」と言葉だったので。
「日原川は渋い」というのはいわば定説じゃないですかね……(←あくまで、俺の周りの釣り人の意見です)。
でも、やってみないとわからないし、やっぱり超有名渓流は紹介しておかないと……。

さて、当日。
天気予報は曇りで、その前日の夜の降水確率は50%。
「まぁ50%なら大丈夫だべ」と思っていたのですが、出発時には雨がパラついていました。
「まぁ自宅から近いし、明日は曇りだから、やがてはやむべ」と思ってレインウェアを着用してバイクで出発しました。
そして、道中は……。
もう、大雨(泣)。
いじめ、かっこ悪い、梅雨、嫌い(←俺のお気に入りのフレーズで意味は不明)。

とりま、青梅街道に入って、コンビニで日釣り券をゲット。
日釣り券は2000円とちょっとお高めです。
東京だから、しょうがないか……。
地図もいただきました(クリックするとPDFにとびます。雨でグチャグチャになってしまいましたが……)。

日の出前には現地付近に到着したのですが、初めてなので、どこで竿を出してよいかわからない……(雨はやんでました。天気予報、偉い!)。
日原川は県道204号が並走しているので、エントリーできる場所を求めてバイクを走らせたものの、なかなかよい場所が見つかりません。
どんどん谷は深くなっていくし、「おいおい、こりゃ、奥多摩ではなくなるぞ……」と思い、下流域へと戻りました。
とりま、困ったときはマス釣り場に行けばなんとかなる……。
そんな意味不明な持論の持ち主である俺は氷川国際マス釣場に行くことにしました。
このマス釣り場、本当に広い……。
すごい規模っすなぁ。
ただ、ここからエントリーするのはちょっと……と思い、もうちょっとバイクを走らせることにしました。
どこか、よいところないかなぁ。

日の出どきでしたが、運よく地元の方が、ご自宅の前にいました。
ラッキー!
俺「す、すいません。釣りをしたいのですが、どこか、川に下りられる場所、あります?」
地元の方「その橋を渡ると、コインパーキングがあって、その横の階段から下りられますよ」
ありがとうございますっ!

あとで、知ったのですが、俺が一度上流域にいって、戻ってきてからウロチョロしていたのは奥多摩駅の近くでした。

奥多摩駅! 山歩きが趣味の方にはお馴染みの駅のようです(俺は利用したことがないっす)

んで、教えていただいた駐車場はすぐに見つかりました(奥多摩駅のすぐそばです)。

釣り場のそばに、これほどクリアな駐車場があるとは……。さすが東京

なるほど、横には階段があります。

ここを下りていきます

ラクラクのエントリーでっせ。

階段をおりると、このような道になっていて、その先は日原川の川岸です

わかると、これほど安心・安全なエントリーの方法はないっすね。
さて、日原川(下流域)、どんな感じでしょう……。

ニジマスが入れ食いだったけれど……~当日の釣りの様子&釣果~

日原川を見て、まず思ったのが、「うわぁ、本流然としているのね」でした。

かなりの水量でした

とてもではないっすけど、対岸までは渡れません。
なるほど、こういう川っすか……。
すぐそばに岩の影響で流れが少し淀んでいるところがあったので、そこにエサを落としてみました(この日のエサはブドウ虫でした)。
すると、すぐに釣れましたぁ!

ニジマスっすな。いきなり釣れました

その日の釣りをはじめてすぐの頃に釣ったことはありますが、まさに一投目で釣れたのははじめてかも~。
誰だ、「日原川が渋い」といった人は。

最初の1尾が釣れたのはここです

しかし……、このニジマス、サイズは20cmくらいで悪くはないのですが、えらく傷だらけ……。
とりま、リリースして釣りを続行です。

日原川は流れに変化がある場所が多くて、ポイントは豊富。落ち込みでやってみました。

ここもいそうっすね

またも、すぐに釣れました。

薄いもののパーマークがあるヤマメです

ヤマメっす。サイズは超小さくて10cmくらいでしたが、ヤマメも釣れますか……。
日原川、よいかも……。

全体的な渓相はこんな感じです

その後も順調に釣れました。
ただ……ですね……。
ヤマメは序盤の小さな1尾だけで、あとはニジマスばかり。
しかも、どのニジマスも傷だらけです。
これは、上流の氷川国際マス釣り場から逃げてきたニジマスでしょうね。
ヤマメはいねがぁ」と釣りを続行です。
でも、釣れるのは……。

ニジマス、傷がひどいんす

釣れども釣れども傷ついたニジマス……

針を飲ませてしまった2尾をキープで、上流側へ移動です。
そこで、こちらによく来るフライマンに出会い、お話をお伺いすることができました。

結局は渋い!?~日原川のまとめ~

その日のフライマンとの会話です。日原川について、いろいろなことを教えてくれました。
俺「俺は日原川は初めてで、結構、釣れているのですが、どれも傷ついたニジマスで……」
フライマン「あ~、それはマス釣り場から逃げたニジマスだね。ほら、今日は、すごく水量が多い。だから、かなり逃げたのだと思うよ」
やっぱり……。

俺「そもそも日原川のポイントって、ここで合ってます?」
フライマン「上流域でもエントリーできる場所はあるよ。ちょっとした崖を下りていくことになるけれど。でも、ここはここで、人気があることは間違いない。解禁直後なんて、すごく人が来るから」
俺「ヤマメは?」
フライマン「いやぁ、基本、解禁直後に放流魚を釣って楽しむ釣り場だね。今日、ニジマスが釣れているなら、ラッキーなほうだと思うよ。今の時期(梅雨以降)は、かなり厳しいかな……」
ん~、やはり日原川は渋いっすか。

俺「そういえば、日原川、昨年(2019年)の秋の台風の影響で工事しているとか……」
フライマン「いや、この辺りも工事していたけれど、ほぼ終わったよ。一部はまだ工事をしているみたいだけれど、工事云々の影響はもう少ないかな……」
もう工事で釣りをできないということはないようです

俺「なるほど。もうちょっと続けてからあがりますね」
フライマン「今日は本当に水量が多いから、あまり移動できないしね……。ほら、そこに氷川国際マス釣り場との境界(ラインが張ってあります)があるでしょ。もちろん、そこは普通の釣り人は釣りはできないけれど、普段の水量なら、そこをやりすごして、さらに上流域まで釣り上がれるのだよね。今日は、その堰堤を越えられないから、そこまでかな」

その後もフライ釣りの方法とか、クマ対策とか、世間話をして楽しいひと時を過ごさせていただきました。
フライマン、ありがとう。
ちなみに、この方、今日は電車で来たそうです。
電車でいける渓流釣り場、貴重ですよね

さて、俺は最後に話に出た堰堤でやってみることにしました。

この堰堤のちょっと上流が氷川国際マス釣り場になります

堰堤は釣れますからね。
ほら……。

うん、やっぱりニジマスなのね。繰り返しますが、傷がなぁ

さて、まとめです。
日原川、まぁ今回は下流域ということになるのでしょう。
川は生きているということで、この日はかなり水量が多くて、多分、その影響で、マス釣り場から逃げたと思われるニジマスがかなり釣れました。
ただ、解禁日直後でないと、なかなかに厳しそう。
もしくは放流日直後ですね(釣り場案内によると、2020年のこの付近、昭和橋の放流日は3月15日、4月12日、5月17日、9月27日、10月18日となっています。ただ、日原川自体は放流場所になっていないので、どなんでしょ……)。
あるいは川のコンディションによっては、今回のようなニジマス釣りは楽しめるかと。

ただなぁ、「美しい渓流魚を!」という方には期待薄かと。
あとは、俺は今回に限らず、できるだけ現地で出会った通っている方にお話をお伺いするようにしてはいますが、基本的には1回行っただけでまとめているので通うと違った面が見られることも多いでしょう。今回の日原川はとくにそう思いました。
とくに上流域は違った顔がありそう。

総じていうと100点満点で50点。
本格的な渓流釣りの釣り場としてはアレですが(いや、繰り返しますが、時期や日によってはちゃんと釣れますよ)、電車で通えますし、コインパークに駐車できるところって本当に珍しいですよね。安心・安全な釣り場であることは間違いないでしょ。

そして、ここではニジマスしか釣れないと判断した俺は、移動して奥多摩川でもやろうと思ったのでした。
情報は先ほどの現地で出会ったフライマンから入手済み。
その様子は次の記事で(リンクはこちら)。

今回、紹介したポイントを訪れるなら、「ここを利用するとよい」というコインパーキングはこちら↓

でわでわ~。

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