【釣り】きじはたこさんのキジハタ釣り入門【根魚】

<第49回 きじはたこさんの巻>

この「趣味人に聞く」は本サイトきっての人気コーナーです。釣り編では主として釣りのジャンル別に、いろいろな方にお話を伺ってきました。今回のジャンルはずばりキジハタ(そして根魚)です。
ナビゲートはYouTubeで大人気(登録者5万人超え!)の「きじはたこ」さんにお願いすることができました。
キジハタや根魚釣りに関心がある方は要チェックなのです!

※写真はきじはたこさんの許可を得てツイッターからの転載や動画のキャプチャをしています。無断転載を禁止とさせていただきます。

アコウとも呼ばれるロックフィッシュ~キジハタとは~

今回は「きじはたこのキジハタ釣り入門」ということで、「これからキジハタ釣りをはじめたい」「根魚釣りをはじめてはみたけれどなかなか釣れない」という入門者の方をメインターゲットに、キジハタをはじめとする根魚の釣り方を紹介したいと思います。

まずはあらためて本サイトの管理人たる俺からキジハタ、根魚の説明から。
キジハタは全長30〜40cmで、ハタ科のなかでは小型~中型の魚とされています。国内では北海道を除く全国各地の沿岸の比較的水深が浅い場所に生息しています。
釣りをやらない方には馴染みがないかもしれませんが、もしかしたら「アコウ」という魚名は聞いたことがあるのでは? そうです、アコウはキジハタの別名(とくに関西地方)で、高級魚とされています。とにかく食味がよくて、白身の身は刺身はもちろん、煮つけもポピュラーです。
そのお姿はこちら! ドーン↓

※管理人より/ご立派! そしてかっこいい!(写真はきじはたこさんのツイッターより)

ヒレが黄色くて、体にはオレンジ色の斑紋がありますが、これは高齢魚になると不明瞭になるそう。習性は主に単独で行動し、群れはつくりません。そして夜行性のものが多いのですが、昼間というか普段は岩陰や磯ぎわなどに潜んでいるとのこと。
いわゆる海の根のほうに棲んでいるので釣り人目線の大きな魚のくくりとしては「根魚」に含まれます。あるいは岩場に棲んでいる魚ということで、そのくくりは「ロックフィッシュ」とも呼ばれますな。
根魚には他にはソイやアイナメなども含まれます。

ちなみに根魚を対象にした記事では本コーナーでは以前、北海道在住のぐっさんにもお話を伺っています(その記事はこちら「【ロックフィッシュ】Googleマップで潮の流れなどを予想してから足を運ぶ【北海道の釣り事情】」)。
そこではキジハタは登場しませんでしたし、根魚釣りは人気なので、「いろいろな方にコツをご教示いただきたい!」、それに「入門者の方に向けて、あらためてイロハを紹介したい!」と思った次第です、はい。
以上、前段が長くなりましたが、それではきじはたこさん、よろしくお願いします!

根に逃げ込まれる前に引っ張り勝つ!~キジハタ釣りの醍醐味~

まずガツンと本記事の読者のハートをつかむ戦略ということで、あらためてきじはたこさんが思うキジハタ釣りの魅力や醍醐味を教えていただけますか?
「キジハタを含め、根魚を狙う釣りは、いうなればタックルを伝わっておこなう『海底探索』だと私は思っています。集中すればするほど、通えば通うほど、普段見慣れた釣り場が違って見えてきます。根魚がどんな場所で、どのようにエサを待ち構えているのか……。そんな魚の息づかいが如実に伝わる釣りで、それがおもしろいのですよね」

なんだか冒険心をくすぐられます。
「ですです。あとは根魚は意思を持って根に執着します。自分が窮地に立たされたとき、どういう逃げ方をすれば危険を回避できるかを知っています。なので、根魚は何か異変があると、力を振り絞って根の影に猛ダッシュします。これが強烈な根魚のパワーの正体で、釣り人にしてみると他の魚にはない駆け引きや引きを味わえます」

※管理人より/きっと見たらキジハタを狙いたくなる、大物ゲットの動画はこちら↓

なんとも楽しそうですが、アジやチヌなどのよりポピュラーなターゲットにくらべると釣れる場所が限られている印象が……。
「そんなことはありません(笑)。普通の漁港やちょっとした小磯で狙えます。そのような魚のなかでも、明確に全力を出し切ってくれる魚として、根魚、なかでもキジハタは特別なキャラクター性を持っています。そんな魚と、ガチンコ勝負のドラグをフルロックで、根に逃げ込まれる前に引っ張り勝つ。これがキジハタを含めた根魚釣りの魅力です」

※管理人より/勝つか負けるかの釣りでもあるようで……。難しさを物語るきじはたこさんのツイートはこちら↓

最初は暗中模索だった~きじはたこさんの釣り歴~

魅力や醍醐味で「おぉ、俺もやりたいっ!」と読者をフック(?)したところで、きじはたこさんの簡単なプロフィールを。釣りをはじめたきっかけを教えていただけますか?
「父親から幼少期に海に釣りに連れていってもらったところからです。当時はエサ釣り中心で、メジナやチヌなどを中心にフカセ釣りを教えられていましたが、その合間で堤防の基礎ブロックの穴にエサを差し込んで探り釣りするカサゴ釣りも覚え、当時から根魚に強い親しみを感じていました。その後の学生時代や社会人になって何年かは忙しさから、釣り歴に大きなブランクを作ってしまいましたが、諸事情で地元に戻り、仕事疲れから癒しを求めて、エギングなどのルアーフィッシングを始めました」

キジハタにハマった経緯は?
「リターンアングラーとなった当初はエギングにとても苦戦していて、釣果を得られませんでした。ある日、陸からキジハタを含めたハタ系の魚が狙って釣れることをネット情報で知り、手探りで始めたのです。ただ、当時、私が釣りをしていた地域で新参者が根魚の釣果情報に辿り着くことは非常に困難でした。まさに暗中模索の毎日で……。その苦労のおかげで特別強い思い入れがあるのかもしれません(笑)」

※管理人より/今ではいろいろな釣りを楽しむきじはたこさん。アオリイカも狙います(写真はきじはたこさんのツイッターより)

うわぁ、それはすごいですね。この情報化時代に「そこで釣れる」という情報がなければ、俺は違う場所やターゲットを考えますもの。
「それだけに、初めてワームでのキジハタを釣れたときにはとても感動しました。情報についていえば、当時、すでに先駆者がワームでのキジハタ狙いメソッドを確立していました。なので、どういう物を使えばいいか、どういう場所を狙えばいいかという大まかな情報には辿り着けました。ただ、自分の地域で、どこでどういう釣り方をすればいいのかは一切わからなくて……」

そこにキジハタがいるという確信はあったので?
「ミオ筋(港から船が出入りするために深く掘られた溝のこと)に投げ込める場所で、地形変化に富んでいたため、『いるならここ』という感じでした。それに、その場所は自宅の近くだったので、通うのに問題がなかったということもあります。フィールド内での具体的なポイントについては『条件が整っている場所はここだろう』と目星をつけ、一か月通い続けたのですよね」

もはや執念です(笑)。
「ですよね(笑)。しかも、世の中はそんなに甘いものではありません。来る日も来る日もアタリすら一度もない毎日が続き、ワームの操作や、使っている物がおかしいんじゃないかと疑いかけていました」

うんうん。
「そして、ある日、夜中の12時ちょっとすぎ頃、竿先に石でも投げられたのかと錯覚するような強烈なアタリが! 逃すまいと一心不乱に巻き上げ、キャッチしたのは32cmとなかなかのサイズ! これは初めてワームで狙って釣ることができたキジハタでした」

※管理人より/キジハタではないのですが、この写真も紹介しておきたいっ! スジアラですって。で、デカい(写真はきじはたこさんのツイッターより)

まずはスピニングタックルから~おすすめタックル~

そんな執念の釣り人(?)であるきじはたこさんに気になるタックルのことを教えていただきましょう。まずは基本的な考え方は?
「ターゲットが根魚の釣りは障害物のまわりを狙いますし、釣れる魚のサイズやパワーの問題もあるので、アジングのようなライトゲーム用のタックルは基本的におすすめできません。それこそアジングをやっている最中に釣れて、結果キャッチできたという例はたくさんありますが、根魚を狙って釣るとなると、当然キャッチ率が落ちてしまいます。例えば堤防で釣る場合、障害物の程度で最低のラインの太さは変わりますが、エギングロッド7.6ft以上のM~MHパワー(メーカー不問)に、2500番以上のスピニングリール、ラインはPE0.8~1.2号あたりを使いたい。そうすれば40cm前後の魚は安定してキャッチできると思います」

ベイトリールではなくてスピニングリールでよいのでしょうか?
「とくに『これからキジハタ狙いを始めたい』という方に、よくベイトタックルに関するご質問をいただきますが、ベイトタックルは特別な強みはあるものの、しっかり使いこなさないとデメリットも目立つタックルなので、初期投資の面も考えて、まずはスピニングリールのタックルを強くおすすめしています。それよりも意外と見落としやすいのがショックリーダーの太さです。海底付近を操作しながら誘う釣りなので、ショックリーダーは一定の強度が必要です。これについては『号数表記=強さ』と考えるのではでなく、投げるたびに強度が落ちていくものと考えるのが肝要です。ショックリーダーについては、フロロカーボンの12lb.以上で、推奨は16~20lb.あたりです」

リグ(ワームを用いた仕掛け)については?
「ジグヘッドリグやテキサスリグを使い、水深によってシンカーの重さを変えていきます。基本的に、糸の変化でも手の感度でもOKなので、自分がリグの着底をしっかりと把握できるくらいのウェイトが好ましい。一般的な堤防であれば、5~14gあたりのシンカーが適していますが、それでも底が取れないなら、取れるまで重く、逆に5gでも底が取れるなら3gまで使ってみるなど、柔軟に考えるとよいでしょう」

ワームについては?
「2.5~4inあたりのサイズが癖がなくて使いやすい。魚に強くアピールしたいときは大きく、アピールを抑えたいときは小さいサイズのものをチョイスします。カラーは光の色や潮の色、ベイトの色や海底の色などに合わせていくのがセオリーですが、根魚のなかでもキジハタ狙いなら、クリアホロ系、赤系、オレンジ系の三色から初めるとよいと思います。ただ、これは本当に状況によるところが大きくて、日中のパールグローや、ウォーターメロンなどの緑系も抜群に釣れるシーンがありますし、黒金なども好んで使う人がいるカラーです。さらに夕マヅメには茶色系を使うのも効果的ですし……。ルアーのカラーチョイスの話はきりがありません(笑)」

※管理人より/こちらの一尾はエコギアの『バグアンツ』で釣っています(写真はきじはたこさんのツイッターより)

磯場での根魚狙いは堤防と変わるのでしょうか?
「そうですね。堤防よりさらに強いタックルで、なおかつ根掛かり回避スキルもある程度ないと釣りにすらならないケースもあると思います。安全面もありますし、まずは堤防で、足場がよく地形も把握しやすい場所からはじめるのがといいと思います」

※管理人より/こちらは堤防での釣りできっちりとった一尾です(写真はきじはたこさんの動画のキャプチャです)

※管理人より/ここで注目! きじはたこさんにおすすめのタックルを番手も含めて教えていただきました。ぜひ、参考にしてみては? ※写真紹介も兼ねて一部アマゾンアフィリを利用させていただいています。

堤防からのキジハタ狙い
スピニングタックル
ロッド:シマノ・ハードロッカーXR 83MH
リール:シマノ・19ストラディックc3000XG
ライン:よつあみ・Xブレイド アップグレード X8 #1.2
リーダー:クレハ・シーガー プレミアムマックス 26.5lb.

ベイトタックル
ロッド:ゼスタ・ブラックスターハード 72MHX
リール:シマノ・20メタニウム XG LEFT
ライン:よつあみ・Xブレイド アップグレード X8 #1.5
リーダー:クレハ・シーガー プレミアムマックス 30.5lb.

ワーム
シャッドテール:ケイテック スイングインパクト3in(カラー不問)
エコギア:グラスミノー M・L 北陸クリアホロ、バグアンツ3in ソフトシュリンプ/ホットオレンジフラッシュ
ホッグ:クローワーム
RUDIE’S:ハタ喰い蝦3in モエビ/フナムシ

低価格帯でおすすめできるスピニングリール
ダイワ:20レブロス 3000-CH

シマノ:21アルテグラ C3000XG

とにかく変化のある場所を狙う~釣り方のコツ~

ご丁寧に教えていただき、ありがとうございます。続いては釣り方についてです。どのようなポイントにルアーを落とすとよいのでしょうか?
「とにかく障害物のある場所、地形変化のある場所です。次点で潮通しのよいところ、あるいはエサとなる小魚やエビ、カニが多いところというのもありますが、まずはとにかく『変化のある場所』を狙っていただきたいと思います」

「変化のある場所を狙う」は釣りの原則でもあると思うのですが、根魚狙いの場合は具体的には……?
「例えば堤防の場合、『確実に変化のある場所』といえるのは、障害物があるところで、足下の根固めのために沈められているブロックや敷石がそれに該当します。いずれにせよ、『変化』という言葉を柔軟にとらえるが重要で『自然の海底と人工物の境目』や『堤防の繋ぎ目』、あるいはいってしまえば『堤防そのものの壁面』も変化です」

なるほど!
「よくご質問をいただくなかで感じるのが『こうでないと釣れない』と釣り人が決め込んでいるケースが多いことです。キジハタは身近な場所に、普通に潜んでいるので、決め込まずにいろんな場所に投げてほしいなぁ」

注意点は?
「沖にただ投げるだけや、1カ所から動かずにひたすら投げるというのは陥りがちな罠です。毎投フルキャストしていると、一投一投の時間がとてもかかるし、1カ所から動かないのも、いない場所に投げ続けるだけです。目的のあるフルキャスト、目的のある粘りであれば、その価値はあると思いますが、漫然としたものであれば、釣果を遠ざけることになってしまいます」

ルアーのアクションについては?
「キャストしたら底を取り、リグ、あるいはワームに合わせたアクションを入れていきます。代表的なものには『ゆっくりとリールを数回、回す→止めてルアーを沈ませる』を繰り返す『スイミング』、『竿をゆっくり大きく煽(あお)る→アクションをとめて、そのままルアーを沈ませる』を繰り返す『リフト&フォール』などがあります。なお、『リフト&フォール』で誘う場合は必ず数秒、海底でワームを動かさない『ステイ』を挟みます。ちなみに、アクションはターゲットの魚がどんな状態のエサを捕食しているかにより、その魚の反応の差が出てきます。一つのアクションで反応がなければ違うアクションを試す、それでも状況が変わらなければワームを替えるという感覚ですね」

※管理人より/論より証拠(サイト運営者としては身も蓋もない…)の動画はこちら↓

そしてアタリがあったら?
「即アワセで大丈夫です。糸フケを取り、しっかりパワーが伝わるように、大きい振り幅で鋭くフッキングします。このとき、反応が送れないよう、ロッドを縦ではなく、浅めの角度で構えた方がフッキングしやすい。私はロッドを縦にする癖があるので、一瞬で糸ふけを回収できるようにリールはエクストラハイギアのものを使っています」

最後はファイトとランディング(取り込み)です。
「ファイトはとにかくひたすら巻き上げます。ロックフィッシュの釣りにおいて、やりとりという悠長な物は存在しません(笑)。最初からきわめて強く締めたドラグで、一気に根から剥がします。やりとりのシーンがあるとすれば、潜られた後、潜られかけのシーンで糸が擦れていることを感じた場合ですが、これは経験がないと対応できない一瞬のものなので、今回の記事ではまぁよいでしょう(笑)。ランディングはサイズ次第ですが、ランディングネットを使わない『抜き上げ』には注意が必要です。キジハタを含めたハタ科の魚は浮かせたあとに水面で口を開けて激しく首を振る場合があります。その瞬間にフックが外れてしまうこともあるので、基本的には『抜き上げ』は、しっかりフックが掛かっているのを確認できた場合のみにしましょう。キジハタの場合、40cmあれば700~800g、45cmあればだいたい1.2kg以上あるので、ランディングネットを携帯することをおすすめします」

そうそう、先の俺の根魚の基本紹介のところでも触れたのですが、根魚は夜釣りというイメージが強いのですが……。
「そうですね……。堤防で釣るなら、日中と夜間どちらかといわれたら、夜間をおすすめします。ただ、一番の狙いどきは朝夕のマヅメです。キジハタは基本的に夜行性とされていますが、昼行性が強く出る地域もあり、場所によって釣れ方が大きく変わるターゲットです。ただ、朝夕のマヅメはほぼどこの地域でもよく釣れる時間帯なので、はずすのはもったいないですよ」

※管理人より/マズメではないですが、斜光線なので朝の早い時間帯に釣ったことがわかる写真です。ツイッターには「きれいな魚体」というコメントが多数寄せられています。本当にきれいです。でも、せっかく影に隠れるなら、黒いほうが目立たないと思うのですが、なぜ赤いのでしょ…ボソリ(写真はきじはたこさんのツイッターより)

きじはたこさん、今回はご丁寧に教えていただき、本当に感謝です。
「こちらこそ、貴重な場をありがとうございます。そうそう、あとは根魚狙い、というより釣りは危険と隣り合わせであることを伝えさせてください。くれぐれも、ライフジャケットを着用し、履き慣れた底の減っていない靴を履いて、安全を確保して釣りを楽しみましょう。夜間は必ずヘッドライトを携帯し、なるべく消波ブロック帯などの危険な場所を避けて釣行することも大切です。あとは注意したい点として、根掛かりの多い釣りでもあり、時には手元から糸を切って放置してしまう人もいます。『これから本格的にキジハタを狙ってみたい』という人は、ラインブレイカーというアイテムがあるので、ぜひ携帯して頂けるとうれしいです。少しでも海中に残る物を減らせるよう、そういうところにも気をつかっていけるとよいですよね」

※管理人より/キジハタは高級魚! きじはたこさんも美味しくいただいています。この美味しさを味わうためにも安全に釣りを楽しましょう。きじはたこさん、本日はありがとうございました(写真はきじはたこさんの動画のキャプチャです)

【趣味人のプロフィール】
きじはたこ

「日本の辺境にひっそりと生息する、釣り好きの人間です。ロックフィッシュ・エギング・トップウォーターナマズを中心に活動しています」
※最近食べた美味しいもの/「一つはアジフライです。釣ったアジを捌いて冷凍していて、家にいるときはいつもアジフライです(笑)。あとは白菜とえのきのアルポット鍋も美味しかった。車中泊をするときははいつも鍋です(笑)」
※最近購入した釣り関連アイテム/「リールでダイワ・21ジリオンTWHDを購入しました。来年のロックフィッシュで使い倒します。あとはラインでYGKよつあみのロンフォート オッズポート#5も。ついに憧れのオッズポートデビューしました(笑)」

※管理人より/本記事の編集時点でのきじはたこさんの最新の動画はこちら。もう2021年も年末ですからね(よければチャンネル登録をよろしくお願いします)↓

<バックナンバー>
【釣り編】
その1 まりっぺさんの巻 デカバスを狙うなら琵琶湖でワーム!
その2 かなすびさんの巻 大注目のタチウオテンヤ釣り
その3 Fresh Kitchen・戸田美保子さんの巻 料理のプロが教える美味しい魚料理
その4 ピカレスクさんの巻 プロのリール修理士が教えるリールメンテナンスの基本
その5 バッスンさんの巻 ブラックバスのキャッチ&イートのすすめ
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